重要トピック
★上智大学100周年記念
★上智大学「金祝燦燦会」の発足について(新団体ご紹介)
★研究奨励金を上智学院募金局経由で経済学部に寄付する時期
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2013年11月12日
上智大学100周年記念ミサ・記念式典の式次第のコピーを掲載しました。
参加できなかった方々も雰囲気をすこしでも味わっていただければと思います。
http://www.sophiakai.jp/blog/economyan/20131101ceremony.pdf
2011年12月7日
上智大学「金祝燦燦会」の発足について
12月6日(火)夕刻、11号館第2会議室で「金祝燦燦会」会長の濱口吉右衛門(60年経経卒)さんがご寄付下さった樽入りのボジョレヌヴォ―を開けて「金祝燦燦会」の発足を祝うパーティを開きました。
「金祝燦燦会」とは金祝(卒業50周年)を迎えた仲間の会です。
和泉会長をはじめソフィア会幹部と事務局の皆さん、カリー先生、ドイル先生、ディータース先生、金祝を終えた60年卒61年卒の有志、金祝をこれから迎える62年卒63年卒の有志の皆さんなど、寒い雨の日にも拘わらず凡そ50人が集まりました。濱口会長のご挨拶の後、和泉ソフィア会会長の激励のお言葉と乾杯の音頭、そして今年、春に叙勲されたカリー先生に実際の勲章を見せて頂きながら叙勲の時のお話を伺いました。その他お名前は割愛させて頂きますが、大勢の方々からお祝いの言葉をいただきました。
中締めは校歌斉唱、そして上智大学経鷲会の上原会長(1976経営)ら力強い声援を贈っていただいた、和気藹々のパーティでした。
「金祝燦燦会」の名称には金祝を迎えた今こそこれからの人生で輝きたい、世の光でありたいという願いを込めています。「金祝燦燦会」は母校への貢献活動として、留学生への支援をテーマに取り上げています。現在は700人ほどの留学生・外国人学生ですが、国際化拠点校として2020年までには2,600人の留学生を迎え入れる計画と聞いているからです。そしてカリー先生のご指導の下で最初の支援活動の一つとして「留学生による日本語スピーチコンテスト」を2012年5月27日、オールソフィアンズフェスティバルの日に開催することにしました。ソフィア会に主催をお願いしましたが「金祝燦燦会」が運営の任にあたります。12月1日から出場者の募集を開始しましたので、詳細はソフィア会のホームページをご覧いただければ幸いです。
「金祝燦燦会」は1960年卒が立ち上げましたが、今年金祝を迎えた61年卒、2012年に金祝を迎える62年卒2013年に金祝を迎える63年卒と順次金祝世代のパワーを繋げていきたいと願っています。毎年増え続ける金祝仲間の力を結集して、母校のために役立ちたいと希望しています。
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2011年11月18日(金)
上智大学経鷲会 田村副会長(1977経経)と伊達副会長(1977経営)より下記の報告があります。
1.件名 : 研究奨励金を上智学院募金局経由で経済学部に寄付する時期
2.面談者: 上智学院財務局募金室グループ 萱間隆夫様
上智大学学事局学事センター 経済学部 山下 敦子様
3.訪問者: 上智大学経鷲会 副会長 田村隆 1977経経、伊達万壽夫 1977経営
4.訪問日: 2011年11月18日(金) 14:15~14:45
4.結論 : 毎年9月に研究奨励金 500,000円を 募金局経由で経済学部に
寄付する。
経済学部としてなるべく10月初めまでには、対象学生5人に
授与したい。
5.補足 : 募金局から稟議を通り、経済学部に寄付金が渡るのに約1カ月。
1回/月の会議のタイミングで、2か月かかることもあり得ます。