みなさま、こんにちは。
ラグビーワールドカップは南アフリカの優勝で幕を閉じ、上智大学ではソフィア祭がミスコン、ミスターコンなどで盛り上がっているようですね。
オールソフィアンのクリスマス(ASC)2019まで、いよいよあと40日となりました。ASC2019実行委員会では引き続き
①卒業生パフォーマー
②チャリティブース出展者
を11月15日(金)まで、募集しております。奮ってご応募ください。
今年のチャリティブース売上金の一部は、日本赤十字社を通じ、バングラデシュ南部避難民支援のために捧げられます。
難民支援と聞いて、先日ご逝去された、本学名誉教授にして、国連難民高等弁務官を1991~2000年まで務めあげられた、緒方貞子さんを想起される方も多いのではないでしょうか。教鞭をとられていた緒方貞子先生から実際に薫陶を受けた卒業生も、大勢いらっしゃることでしょう!
今回の寄付先決定の経緯は、本学看護学科の前身である聖母大学看護学部の2012年卒業生で、現在日本赤十字社に勤めて、現地でも難民支援活動に当たっている、山本美紗さんのご紹介によるものです。ASC当日、山本さんから貴重なお話を聞けることと思います。
バングラデシュ南部避難民問題は、アジアで過去最大規模の難民問題と言われています。とは言え日本国内でも台風被害で生活に困窮していらっしゃる方々が少なくはないことも、私たちは覚えています。
ただ国際平和を真に願う私たちとしては、一国平和主義ではなく、全世界のと平和と繁栄を常に追い求めて行きたいと志すのです。
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