パフォーマーのご紹介 ~待降節の始まりにあたって~

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待降節(たいこうせつ)が今日から始まりました。カトリックの教会暦(きょうかいれき・典礼暦ともいう)は、一年で「主の降誕」の4つ前の日曜日である、この待降節第1主日から始まり、11月の「王であるキリスト」で終わります。4本のローソクの内、1本目が灯されることをご存知の方も多いことでしょう。

 

さてさて、第2部「パーティ」でパフォーマンスをご披露してくださる出演者の皆様方を、2回にわたってご紹介していきたいと思います。まず第1回目です。

2019ASC パフォーマー出演者

学生団体

    ジャズ研究会 

上智大学ジャズ研究会は、コンボ という3~6人の少人数での演奏がメインで、即興性が高いのが特徴。普段は週1回のセッションと大学内外のコンサート等、精力的に活動している。

 

OB団体(出演順)

    大束晋(1985文哲) パンフルート

あまね伶(1986外葡) ライアー、キーボード奏者

(パンフルート演奏家・製作家) 子供の頃よりクラシック・ギター、 合唱等に親しむ。上智大学文学部哲学科卒業後、大学の聖歌隊において教会音楽、 特にパレストリーナ、ヴィクトリアなどの音楽に接し、古い音楽への目を開かれる。

卒業後ルーマニアを訪れ、パンフルートに出会い、魅了される。この楽器の奏法及び製作法を学び、この楽器の紹介普及に努める。1997年全日本演奏家協会ソリストコンテスト入賞。20001月ルーマニアのクルージュ音楽大学でリサイタル、20018月首都ブカレストで国際親善コンサート出演するなど、数多くのコンサートに出演し、独自の世界を広げる。日本ルーマニア協会、音楽芸術家協会、日本ルーマニア文化交流協会会員。

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