今年はミサに代わって「クリスマスへの祝福」を

毎年12月に開催してきたオールソフィアンのクリスマス(ASC)も、今年第9回目を迎えます。

このASCではこれまで、①聖イグナチオ教会でのミサ、②メインストリートでの点灯式とキャンドルサービス、そして③9号館地下カフェテリアでのパーティ&ブースという3つのプログラムで行ってきました。

今年はこれを若干変更し、ミサに代わるプログラムとして「クリスマスへの祝福」という祈りの時を設けます。その背景には、クリスマスイブの1224日に10号館講堂で開催する「クリスマスミサ」(上智大学主催)に多くのソフィアンに参加してもらうという狙いがあります。

これまでのASCでも、パーティの最初には神父様方による祝福の挨拶をいただいてきましたが、このクリスマスへの祝福ではより静寂かつ厳かな場を設定、司祭による福音朗読や祝福、参加者全員でのクリスマスへの祈り、聖歌などのプログラムを用意します。

ミサには参加したことがないという人も、気楽に出席いただけます。

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