2013年10月27日(日)
長年に亙って尽力いただいた方々に感謝の思いを伝えようと、ソフィア会が2011年より選考を行って来た「ソフィアンズ顕彰」の発表が、去る10月19日(土)の拡大東京大会内代議委員会にて行われました。
15名の顕彰者が選ばれたということですが、その中でマスコミ・ソフィア会会長の濱口浩三氏(1944専新)が選ばれました。当日は体調不良ということで授賞式に出席出来なかったため、後日表彰しようということで、ソフィア会顕彰委員長の茂木敬司さんと共に、新田三千典('59文哲)幹事と私で、濱口会長のお宅に伺ってまいりました(10月25日)。当日は濱口会長の体調も回復し、娘さんと一緒に我々を迎えてくださいました。
茂木委員長から説明中
茂木顕彰委員長が「ソフィアンズ顕彰」の賞状を読み上げる中、濱口会長は終始笑顔で対応くださいました。
ソフィアンズ顕彰
受賞の濱口会長
(濱口)思っても見なかった贈り物に、大変恐縮しております。人間長く生きていると思わぬ嬉しいことに出会えます。これからも元気の続く限り、社会に貢献してまいります。
ソフィアンズ顕彰の賞状の盾と共に、副賞として受賞者のためだけにあつらえた羽を象ったピンバッチも胸につけてご機嫌の会長。
現在92歳ということで、まだまだお元気な濱口会長。これからもよろしくおねがいします。(レポート 土屋夏彦 '80理電)