総会・講演会の最近のブログ記事

日時:2016年5月29日(日)12:00~16:00
場所:上智大学四ツ谷キャンパス内:2号館 401、402号教室

5月29日(日)12時00分より「第29回マスコミ・ソフィア会総会」と「第25回コムソフィア賞授賞式」が、「オールソフィアンの集い」で賑わう母校四谷キャンパスの2号館4階の401号、402号教室にて、会員約100名余の参加の下開催されました。

IMG_1170<
この日の上智大学正門

IMG_1174
準備に忙しいオールソフィアンの集い会場


■第29回年次総会議事

 まず総会は正午から2号館402号教室で、フリーアナウンサーの菅家ゆかりさん(1981文新)の総合司会で開催され、2015年度事業報告、会計報告、監査報告、2016年度事業計画案、予算案、人事案が提案され全会一致で原案通り可決されました。

第28回マスコミ・ソフィア会総会開催(速報)

日時:2015年7月28日(火)18:30~20:00
場所:上智大学ソフィアンズクラブ会議室

「第28回マスコミ・ソフィア会総会」が、上智大学ソフィアンズクラブにて開催されました。

RIMG16354
総会の模様

第24回(2014年度)「コムソフィア賞」受賞者 講演録(2)

日時:2014年6月28日(土)13:30~17:00
場所:主婦会館プラザエフ地下2階、多目的スペース・クラルテ
6月28日(土)13時30分より、「第27回マスコミ・ソフィア会総会」と「第24回コムソフィア賞授賞式」が、JR四ツ谷駅前・主婦会館プラザエフ地下2階、多目的スペース・クラルテにて、会員約50名の参加の下開催されました。

今回の「第24回コムソフィア賞授賞式」では、
◎コムソフィア賞:師岡文男(もろおか ふみお)さん('76文史)、
◎コムソフィア濱口賞:安田菜津紀(やすだ なつき)さん('10総合人間教育)
のお2人が受賞されました。

ここで、コムソフィア賞濱口賞を受賞された安田菜津紀(やすだ なつき)さん('10総合人間教育)の特別講演会の模様をお伝えします。
※第27回マスコミ・ソフィア会総会・第24回コムソフィア賞授賞式(速報)については「こちら」を御覧ください。

第24回コムソフィア授賞式安田1
写真:右から師岡文男氏、安田菜津紀氏

第24回(2014年度)「コムソフィア賞」受賞者 講演録(1)

第24回コムソフィア賞授賞式 特別講演会
「国際スポーツ界で活動する力を育んでくれた上智大学」
登壇者:師岡文男さん(1976文史卒 上智大学文学部教授・保健体育研究室室長)
日時:2014年6月28日(土)13:30~17:00(特別講演は14:30-16:00)
場所:JR四ツ谷駅前・主婦会館プラザエフ地下2階、多目的スペース・クラルテ

2014年度の「第24回コムソフィア賞授賞式」では、
◎コムソフィア賞:師岡文男(もろおか ふみお)さん('76文史)
◎コムソフィア濱口賞:安田菜津紀(やすだ なつき)さん('10総合人間教育)
のお2人が受賞されました。

今回は、授賞式後に開催された、コムソフィア賞を受賞された師岡文男さん('76文史)の特別講演会の講演録をお伝えします。

※第27回マスコミ・ソフィア会総会・第24回コムソフィア賞授賞式(速報)については「こちら」を御覧ください。
※第24回コムソフィア賞濱口賞を受賞された安田菜津紀(やすだ なつき)さんの講演録は「こちら」を御覧ください。

第24回コムソフィア授賞式安田1
写真:右から師岡文男氏、安田菜津紀氏

日時:2014年6月28日(土)13:30~17:00
場所:主婦会館プラザエフ地下2階、多目的スペース・クラルテ

6月28日(土)13時30分より、「第27回マスコミ・ソフィア会総会」と「第24回コムソフィア賞授賞式」が、JR四ツ谷駅前・主婦会館プラザエフ地下2階、多目的スペース・クラルテにて、会員約50名の参加の下開催されました。

1
主婦会館プラザエフの正面

2
玄関前の彫像

3
地下2階、多目的スペース・クラルテの模様

4
準備する幹事のみなさん・・

日本の食文化とTPP:紀尾井の森カルチャー倶楽部第3回

祝・上智大学創立100周年 上智大学 マスコミ・ソフィア会主催
紀尾井の森カルチャー倶楽部 第3回
日時:7月16日(火)18時00分開場:18時30分開講
講演テーマ:「日本の食文化とTPP」~どうやって大地を守るのか?~
講師:藤田和芳さん('70法律)(大地を守る会 代表)


藤田和芳さん講演2013_07_16アップ
藤田和芳氏

第26回マスコミ・ソフィア会総会・第23回コムソフィア賞授賞式

日時:2013年6月22日(土)13:00~17:00
場所:上智大学四ツ谷キャンパス 9号館地下カフェテリア

yotsuya1.jpg
四ツ谷駅前交差点

祝・上智大学創立100周年 上智大学 マスコミ・ソフィア会主催
紀尾井の森カルチャー倶楽部 第2回
日時:5月16日(木)18時00分開場:18時30分開講
講演テーマ:「日本陶磁器文明の世界的な影響力:日本のCOOLJAPANの原点は縄文土器にあり」
講師:加藤春一さん('68経経)(東京エグゼクテイブ・サーチ株式会社)

※この講演録は当日の模様から主な箇所を文章に書き起こし加筆したものです。

加藤
           加藤春一氏

祝・上智大学創立100周年 上智大学 マスコミ・ソフィア会主催
紀尾井の森カルチャー倶楽部 第1回
日時:4月18日(木)18時00分開場:18時30分開講
講演テーマ:「テレビ60年:遠くへ行きたい・美味しい現場から」
講師:村田亨さん('64外露)(株式会社テレビマンユニオン・チーフプロデューサー)

※この講演録は当日の模様から主な箇所を文章に書き起こし加筆したものです。

村田亨
         村田亨氏


2013年度コムソフィア賞受賞者候補募集 応募締め切りは4/15

2013年コムソフィア賞候補者の推薦を、今年も募集いたします。

「コムソフィア賞」選考基準は、上智大学の関係者(在学生、卒業生等)で
(1)国際社会、地域社会に貢献した優れた人物、
(2)際報道、日本紹介に優れた業績を挙げた人物、
(3)マスコミ学に新しい優れた論文を発表した人物
となっています。

第22回コムソフィア賞受賞者特別講演(ダイジェスト版)

コムソフィア賞授賞者特別講演(ダイジェスト版)

日時:2012年6月30日(土)15:00~17:00
場所:上智大学四ツ谷キャンパス 9号館地下カフェテリア

当日の3名の受賞者の特別講演内容をダイジェストでご紹介します。
※総会および授賞式の模様はこちらを御覧ください。

我謝氏三森氏信長氏
  我謝京子氏 三森ゆりか氏  信長貴富氏


■「ニューヨークから世界に発信する日本の震災復興」我謝京子さん

ロイターで唯一の日本人女性テレビ記者として活躍する傍ら、映画「母の道、娘の選択(Mothers'Way, Daughters'Choice)」を監督し、世界に向けて女性の視点で捉えた作品を数々発信している我謝京子(がしゃ きょうこ)さん。

まずは、TBSニュースバード用に取材した番組を例に、「日本語版」としての表現手法と、「英語版」の表現手法の違いを紹介してくださいました。日本語版の場合は、自分(レポーター)が画面に登場して親しみを醸しだすと共に「まじめ」に「丁寧」に紹介することが望まれますが、英語版では、レポーターの登場など親しげな演出はかえって逆効果となり、それよりも取り上げた主題の主旨を強調するとともに、その紹介に「ユーモア」や「ウイット」が要求されるのだそうです。実際にそれぞれの映像を見てみると、その違いは歴然でした。

我謝さん講演
我謝京子氏


話は、今回の受賞のきっかけにもなった、ドキュメンタリー映画「3.11ここに生きる」の話題に。

たまたま、『母の道、娘の選択』の上映のために沖縄に行ったときに、東日本大震災が起こったそうです。ニューヨークでの9.11の怖かった経験が頭をよぎり、テロと地震は似ていると感じたと言います。このまま取材を続けたいと思ったそうですが、NYに娘を残したままだし、ロイターで日々担当している株情報番組も待っていた。そこで一度はNYに戻ったそうです。

その後、ある方からメールを頂き、『母の道、娘の選択』のように、日本がどうやって復興してゆくかを女性の視点で映画にしてみませんかというお誘いをいただくことになります。これがきっかけで、被災地の福島で『母の道、娘の選択』の上映会が実現し、現地の方々とのコミュニケーションを通じて、ドキュメンタリー映画「3.11ここに生きる」を製作することを決心するに至ります。

映画は、被災地の女性にスポットを当て、被災から立ち直るために力強く生きる様をインタビュー形式で綴っています。我謝さんは、これを撮影するために、福島から宮城までを旅したとき、瓦礫の中に、炊飯器やおたま、赤ちゃんのものなど、生活用品が次々と目に飛び込んでききたそうです。それを見て、彼らの日常は、あの日のあの瞬間にすべてが流されたんだと改めて自覚をされたそうです。

その強烈な印象から、今回のドキュメンタリーにナレーション(映像の補足のために声で解説すること)は一切入れないことにしようと決めたそうです。地元の女性の生の声と生の映像以上の伝達手段や手法はない、と感じたそうです。

結果、素晴らしい作品が仕上がり、昨年10月の第24回東京国際女性映画祭で発表することができ、その後カナダ・バンクーバー、台湾やソウルでも上映され、今後はアメリカほか世界各地での上映も決まっているとのことです。

最後に我謝さんからメッセージ。

私たちは、過去には戻れません。また、これから何が起きるかもわかりません。すなわち「今を生きる、今を描く」これが私たちが選択できる唯一の道だと思います。私は「今を生きる人達を描こう」と思います。これからも応援宜しくお願いします。



■「英語教育より母語教育を ーこれからの日本に必要な言語教育」三森ゆりかさん

冒頭で、会場のみなさんに「小学校の国語の時間に何を学習したか」を聞くことから講演が始まりました。


三森氏講演
三森ゆりか氏


ほかの講演会でも、ほとんの方が「漢字」や「文法」と答えるそうです。ところが欧米で同じ質問をすると、みなさんは「対話」や「作文」「読解」と答えるのだそうです。ここに日本の言語教育の問題点があるのだそうです。

日本の母語教育
日本の母語教育(三森氏資料より)


三森さんも親の仕事の関係でドイツに移住したとき、ドイツでの授業でドイツ語で「議論」したり「作文」を書いたりすることにとても苦労されたそうです。そのとき皆さんが思うのは、日本語はほかの言語と並びが違うとか文字も違う、だから言葉を習得するのに苦労するのだと・・・。ところが、三森さんはそのドイツで驚くべき経験をされることとなります。

自分以外の母語がドイツ語ではない生徒は、いともたやすく「議論」や「作文」に馴染んでくるのだそうです。並びや文字が違おうとも、細かい単語もわからなくても、言葉を効果的に使いこなす技術=言語技術(Language Arts)は、みなさんすでに学ばれていて、その技術は母語が違っても同じだからなのだそうです。特に日本人に足らないのは「クリティカル・シンキング(論理的思考)」だそうです。

日本ではすでに昭和初期より「言語技術」という言葉が翻訳され、辞書に紹介されているそうです。しかしながら、その理論はまったく教育現場に取り込まれてこなかったのだそうです。そんな中、海外では言語技術の習得はグローバルスタンダードになっていたわけです。

言語技術の上に母語教育
日本の言語教育の構造を表現する図(三森氏資料より)


「Language Arts」ですが、日本語の翻訳は「技術」となっていますが、「Arts」なので、今で考えれば「茶道(Language Tea)」と同じ「道」があてはまるようです。すなわち「言語を使いこなす道」こそが「母語教育」につながるのだそうです。

三森さん曰く、これからの日本での言語教育は、世界共通の言語技術の上に立って、母語教育(国語教育)や外国語教育をしていかなければならないと考えているそうです。少しでも早く日本の教育現場に、そういった言語技術や母語教育が根付くよう指導を続けています。みなさんのご協力をよろしくおねがいします。


■「日本語のオトと音楽」~合唱曲の魅力~ 信長貴富さん
大学卒業後、市役所勤務を経て、作曲家として独立。作曲は独学だそうです。在学中にも全日本合唱連盟の主催する「朝日作曲賞」に何度も入選するなど、合唱活動を長く続けていたこともあり、作品は合唱曲が多いとのこと。また現在では、歌曲や器楽曲にも積極的に取り組んでいるとのこと。


信長氏講演
信長貴富氏


そんな中、彼が最も興味があるのが「日本語の詞や歌」。言葉の意味や響きから音楽や旋律を導きだすことを手がけているのだそうです。例えば、わらべうた「ひらいたひらいた」を見ると、関東と関西で歌の旋律が全く違うことがわかります。これは、明らかに「ひらいた」という言葉や「れんげ」だったり「はな」だったり、それぞれの言葉の持つ意味や響きが、関東と関西で違っていることを表しているのだそうです。


ひらいたひらいた
わらべうた:ひらいたいらいた(A:関東での音階、B:関西での音階)


こう言った、言葉の音の高低に対して、日本語の特徴として「モーラの等時性(モーラ:拍子=長さが同じ)」というのがあるそうです。例えば「の/ぶ/な/が」それぞれの一文字の長さは同じ。日本語は、モーラは同じだが、音の高低で意味が変わる言語なのだそうです。

音楽では、この言葉の高低に合わせて旋律を作るとより「口語的」な音楽が出来上がり、それを変化させることでより「抽象的」「前衛的」なものになるのだそうです。

信長さんは、そんな手法を使いながら「うたの世界」と「語りの世界」の融合を試みているのだそうです。その代表作でもある「特攻隊戦死者の手記による」という作品を例に、彼の追求する音楽の世界が紹介されました。

信長さん曰く、音楽を日本語で表現しようとすると「歌わずにはいられない」のだそうです。彼のこれからの活躍に大いに期待したくなる記念講演でした。(文:土屋夏彦 '80理電)

第25回マスコミ・ソフィア会総会・第22回コムソフィア賞授賞式

日時:2012年6月30日(土)13:00~17:00
場所:上智大学四ツ谷キャンパス 9号館地下カフェテリア

紫陽花
四ツ谷土手の紫陽花

上智大学正門
上智大学正門

 6月30日(土)13時より、「第25回マスコミ・ソフィア会総会」が、上智大学四ツ谷キャンパス 9号館地下カフェテリアにて、会員約50名の参加の下開催されました。


カフェテリア会場
上智大学四ツ谷キャンパス 9号館地下カフェテリアの様子


 元日本テレビアナウンサーの菅家ゆかり('81文新)さんの司会のもと、新田三千典('59文哲)総会実行委員長の「開会のことば」より第25回総会がスタート。

菅家氏
菅家ゆかりさん

新田さん
新田実行委員長


体調勝れず欠席された濱口浩三会長のメッセージを代読。また来賓からの祝辞として、和泉法夫('70理機)ソフィア会会長から祝辞をいただきました。


和泉会長
和泉ソフィア会会長


和泉ソフィア会会長からは、ソフィア会の各団体の中でも最も活発な会とのお褒めの言葉をいただくと共に、来年に迫った上智大学創立100周年記念行事に向けてマスコミ・ソフィア会の活動にさらなる大きな期待をいただきました。また上智学院の高祖理事長からも祝電もいただきました。

総会議事では、2011年度活動報告、会計報告、2012年度活動計画、予算案提案が、磯浦康二('57文新)幹事長、山口茂('57経経)常任幹事(会計担当)、加藤春一('68経経)常任幹事(監査担当)らから発表および監査報告があり、すべての議事について、満場一致で承認されました。


(2011年度会計報告)


(2012年度予算案)

そして会は、第22回コムソフィア賞授賞式に移り(受賞理由などは発表ページを参照)、コムソフィア賞を受賞された我謝京子(1987外西)(がしゃ きょうこ)さん(ロイター記者で映画監督)、コムソフィア特別賞を受賞された、三森ゆりか(1981外独)(さんもり ゆりか)さん(つくば言語技術教育研究所所長)、コムソフィア賞濱口賞の信長貴富(1994文教)(のぶなが たかとみ)さん(作曲家・編曲家)の3人の方々が順に壇上に上がり、賞状と副賞が授与されました。

我謝氏表彰
我謝京子さん

三森氏表彰
三森ゆりかさん

信長氏表彰
信長貴富さん

受賞者3名
3人での記念写真


コムソフィア賞を受賞された我謝さんには、第1回目から続いている篆刻(てんこく)・刻字作家の横山翠蹊(すいけい)('55文新)さん作オリジナル「刻字楯」も授与されました。今回の文字は「観」(かん)。我謝さんが監督をされていることから「監」という文字に焦点を当て、ここから同じ音を持つ「観」に「物事の実態を注意深く見る心の眼を養う」ことの大事さを込めたということです。

我謝さんと横山さん
「刻字楯」と我謝さんと横山画伯

また、今年は各受賞者への副賞として、元総理の細川護熙さん制作の、食卓でもペン皿としても使える(笑)という「信楽焼のお皿」も授与。これは細川氏と同級の向山肇夫('63法法)コムソフィア賞選考委員長からの特別提供。


信楽焼
細川護熙さん制作の「信楽焼のお皿」


そして受賞後初の記念講演が行われました。
(各受賞者の講演会のダイジェストはこちらを御覧ください。)

また、特別講演会のあとの懇親会では、受賞された信長貴富さんを祝おうと駆けつけてくださった、信長氏も所属していたアマデウス・コールのメンバー有志とOBOGらが、信長さんのタクトのもと、美しい歌声を披露。最後は、会場に集まった全員で輪になって、校歌を大合唱。大変心温まる受賞記念会を営むことができました。

アマデウス・コールの合唱
アマデウス・コールの合唱(信長氏が特別にタクトを振って・・)

輪になって校歌合唱
全員で輪になっての校歌大合唱

また会場では、我謝さんが賛同されている「被災地支援のまけないぞうプロジェクト」より、全国のボランティアのみなさんのタオル一本の支援から作られた「まけないぞう」の販売や、我謝さん自ら製作されたDVD「母の道 娘の選択」の販売もあり、多数の購入で賑わいました。(レポート:土屋夏彦 '80理電)

まけないぞう:HP:http://www.pure.ne.jp/~ngo/zou/index_j2.html
まけないぞう


DVD「母の道 娘の選択」:HP:http://mwdc.net/
MothersWayDaughtersChoice.jpg

2012年度総会と第22回コムソフィア賞授賞者記念講演会のお知らせ

マスコミ・ソフィア会会員の皆さまへ

6月30日(土)午後1時に母校にどうぞ!
今年の「コムソフィア賞」受賞者は、国際的に活躍している女性ジャーナリストで映画監督の我謝京子さん、日本の若者の話し言葉に危機感を持つ三森ゆりかさん、今、最も人気の合唱曲作曲家の信長期貴富さんです。いずれも世界に誇る活躍をしているソフィアンたちです。是非、お友だちを誘って(一般の方もどうぞ)講演会においで下さい。お待ちしています!日程は下記の通りです。


日時:2012年6月30日(土)13:00~17:00
場所:上智大学四ツ谷キャンパス 9号館地下カフェテリア
参加費:会員・一般:3,000円 学生:500円(懇親会費を含む)
※一般(非会員)の方は13:40からの授賞式よりご入場下さい。

参加ご希望の方は下記アドレスのマスコミ・ソフィア会にメールでお申し込み下さい。
info@cumsophia.jp
FAX:03-3238-3028

当日次第


12:30 開場 
13:00 開会、総会の部 会長挨拶
    来賓スピーチ 滝澤 正上智大学学長(予定)
    髙祖敏明上智学院理事長(予定)
    和泉法夫ソフィア会会長(予定)他
13:15 総会議事(活動報告、決算報告、監査報告、活動計画、予算案等)
13:40 コムソフィア賞授賞式
14:00 コムソフィア賞受賞者記念講演 
    講師:我謝京子(ガシャ キョウコ)さん('87外西)
    テーマ「ニューヨークから世界に発信する日本の震災復興」
14:40 コムソフィア特別賞受賞者記念講演
    講師:三森ゆりか(サンモリ ユリカ)さん('81外独)
    テーマ「英語教育より母語教育を」
15:15 コムソフィア賞濱口賞受賞者記念講演
    講師:信長貴富(ノブナガ タカトミ)さん('94文教)
    テーマ「日本語のオトと音楽」~合唱曲の魅力~
16:00 懇親会  (アマデウス・コールの合唱他予定)
17:00 閉会

受賞者プロフィール
我謝氏三森氏信長氏
  我謝京子氏 三森ゆりか氏  信長貴富氏

「コムソフィア賞」受賞の我謝京子(がしゃ きょうこ)さんは、ロイターの記者として現在ニューヨークに勤務。ペルー大使公邸人質事件など報道記者として活躍の後、「女性が世界を変える時代」という流れの中、ドキュメンタリー「母の道、娘の選択」では、2010年、ニューヨーク国際インデペンデント映画祭観客賞、最優秀文化ドキュメンタリー賞を受賞。記録映画「3.11、ここに生きる」は世界各国で巡業上映中。女性の視点でドキュメンタリー映画の制作を通して国際的に活動しておられます。

「コムソフィア特別賞」受賞の三森ゆりか(さんもり ゆりか)さんは、母語の大切さ、思考力の重要さを分かりやすく指導し、J-リーグの海外移籍選手向けの事前研修を担当、教員や一般社会人向けの講習会などを通じて、ロジカル・コミュニケーションの大事さを伝え、著書も多数ありコミュニケーションを通じた社会貢献をしておられます。

「コムソフィア賞濱口賞」受賞の信長貴富(のぶなが たかとみ)さんは、上智大学混声合唱団アマデウス・コールの卒団者。現在では日本の約200団体の合唱団の歌う曲の約3割に関わるなど、時代に合った作曲家として幅広く活躍中。今後の益々の活躍が期待されます。

第22回コムソフィア賞は我謝京子さん(1987外西)に決定

■2012年度コムソフィア賞が決定
マスコミ・ソフィア会は去る4月17日、「第22回コムソフィア賞選考委員会」を開催いたしました。選考委員には上智大学代表に碓井広義新聞学科教授、ソフィア会代表として津久井博次事務局主事にも参加いただき、常任幹事11名(当日欠席2名)合わせて13名で行いました。候補者の募集は、今年1月~3月にマスコミソフィア会員全員から受付け、7名が候補として選ばれました。(7名の候補者は下記の表を参照)

選考会では、候補の方々のそれぞれの推薦人から、面接形式で推薦理由などを口頭でお話いただき、すべての面接が終了の後、選考委員だけの選考会によって最終審査が行われ、その結果下記の方々に賞を授与することを決定いたしました。

◆コムソフィア賞:我謝京子(がしゃ きょうこ)さん(1987外西)ロイター記者、映画監督

◆コムソフィア特別賞:三森ゆりか(さんもり ゆりか)さん(1981外独)つくば言語技術教育研究所所長

◆コムソフィア賞濱口賞:信長貴富(のぶなが たかとみ)さん(1994文教)作曲家・編曲家

我謝氏三森氏信長氏
  我謝京子氏 三森ゆりか氏  信長貴富氏
「コムソフィア賞」は、上智大学の卒業生でマスコミ関係者約千人で組織する同窓会「マスコミ・ソフィア会」が、上智大学卒業者・関係者を顕彰するために設けたものです。今年で22回目になります。

今回も、候補者の選抜基準は、地域や国際社会への貢献度、内外ジャーナリズムへの貢献、母校への愛情、ソフィアンとしての誇り等の項目について細かく評価、特に「なぜ、今年なのか」という観点も重視しました。以下、受賞者の選抜理由を紹介します。

■選抜理由について


我謝京子さん(コムソフィア賞)

「女性が世界をかえる時代」という流れの中、女性の視点でドキュメンタリー映画を制作、その映画を通して国際的な活動をされていることが評価されました。さらにペルー大使公邸人質事件など報道記者としても活躍されたこと、母校やソフィア会のために積極的に活動なさっていることも評価されました。

三森ゆりかさん(コムソフィア特別賞)

母語の大切さ、思考力の重要さを分かりやすく指導し、Jリーグの海外移籍選手向けの事前研修を担当、教員や一般社会人向けの講習会などを通じて、ロジカル・コミュニケーションの大事さを伝え、著書も多数あり、コミュニケーションを通じた社会貢献をしたことが評価されました。

信長貴富さん(コムソフィア賞濱口賞)

上智混声合唱団アマデウス・コールの卒団者で、日本を代表する合唱コンクールのひとつ、「NHK全国学校音楽コンクール(通称Nコン)」でも課題曲を手がけるなど多くの実績があり、時代に合った作曲家として音楽ジャーナリズムで幅広く活躍。今後の益々の活躍が期待できると評価されました。



■総評

コムソフィア賞選考委員会委員長の向山肇夫氏は、

「会員の皆々様、ご協力ありがとうございました。国際的に活躍する女性のソフィアンが増えてきている中で、賞にふさわしい人を今年も選ぶことができました。また今年は、多様化する時代を考慮し「コムソフィア特別賞」「コムソフィア賞濱口賞」として特色ある方、特に将来有望な方々にも目を向けることとなりました。」

と総評を述べました。

授賞式は例年通り、6月30日(土)に母校で行う「年次総会」会場で行います。当日は、3人の受賞者の方々の記念講演も行います。会員の皆様には、是非、ご友人をお誘いの上、多くの皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。

■総会および授賞式日程
※(5/20現在)時間と場所が下記のように変更になっています

日時 2012年6月30日(土)12:30 開場/13:00 開会
会場 上智大学四谷キャンパス9号館地下カフェテリア
当日次第
12:30 開場
13:00 開会、総会の部 会長挨拶
    来賓スピーチ 
    ・滝澤 正上智大学学長(予定)
    ・高祖敏明上智学院理事長(1971文哲)(予定)
    ・和泉法夫ソフィア会会長(1970理機・1972文社)(予定)他
13:15 総会議事(活動報告、決算報告、監査報告、活動計画、予算案等)
13;40 コムソフィア賞授賞式
14:00 コムソフィア賞受賞者記念講演
    我謝京子(ガシャ キョウコ)さん
    テーマ「ニューヨークから見た日本」(仮題)
14:40 三森ゆりか(サンモリ ユリカ)さん
    テーマ「母語の大切さと思考力を養うこと」(仮題)
15:15 信長貴富(ノブナガ タカトミ)さん
    テーマ「日本語のオトと音楽」(仮題)
     ~合唱曲の魅力~(仮題)
16:00 懇親会
    (アマデウス・コールの合唱他)
16:50 校歌を歌う
17:00 閉会

参加方法等詳細については、会報「コムソフィア」、ホームページ「コムソフィア・オンライン」で追ってご連絡いたします。

■2012年度コムソフィア賞最終選考候補者一覧
※過去の受賞者はこちらを御覧ください。

No.氏 名卒 年現 職推薦者推薦理由
1.濱田美里1999文英料理研究家稲村常任理事マスコミに取り上げられる頻度が多く、既に40冊の著書を発行し、食と健康を柱とする前衛的料理家
2.孔 健1996院新チャイニーズドラゴン新聞主幹加藤常任理事孔子直系75代子孫。難しい日本と中国の関係の橋(Bridge)になっており、これからも彼の役割は大きい
3.李 相哲1995院新龍谷大学社会学部教授向山常任理事旧満州・朝鮮半島において日本人が発行した新聞に関する画期的な論文・著作が多く、最近は北朝鮮情勢の分析が鋭い。
4.信長貴富1994文教作曲家・編曲家小林裕子会員上智混声合唱団アマデウス・コールの卒団者。現在日本の200団体の合唱団の3割位の曲は信長作品でエントリーしている程著名。まだ若く後世に名を残す方。
5.三森ゆりか1981外独つくば言語技術研究所所長柴原早苗会員母語の大切さ、思考力の重要さを分かりやすく指導。J-リーグの海外移籍選手向けの事前研修を担当、教員、一般社会人向けの講習会など、コミュニケーションの大事さを伝え、著書も多数。コミュニケーションを通じた社会貢献。
6.我謝京子1987外西ロイター記者・映画監督枝川葉子ソフィア会幹事、山田洋子常幹ロイターの記者としてニューヨークで勤務するほかに「母の道、娘の選択」というドキュメンタリーを制作し、2010年、ニューヨーク国際インデペンデント映画祭観客賞、最優秀文化ドキュメンタリー賞を受賞。「3.11、ここに生きる」の記録映画も製作するエネルギッシュでまさに新聞記者魂を持った方。女性に視点を置いた活動は今後も注目に値する。
7.鵜沢 梢1966文英元カナダ・レスブリジ大学準教授剣持睦子元ソフィア会事務局長カナダで日本語。日本文学・日本文化を教えて来た。短歌「心の花」の会員。「観覧車」で米国コロンビア大学よりドナルド・キーン日本文学翻訳賞を受賞。

写真など

  • symposium.jpg