Monthly Economyan No.1

Monthly Economyan no.1

Dec. 2013

 

経鷲会研究奨励金授与式

 

上智大学経鷲会会長 上原隆一(76年経営卒)

 

 去る1127日(水)本年度の「経鷲会研究奨励金」ならびに「経済学部・経鷲会奨学金」の授与式が午後430分から経済学部会議室において、学部からは山田経済学部長、日引経済学科長、西澤経営学科長、経鷲会からは私と田村副会長が出席し開催されました。

皆様には既にご存じの通り、今年は上智大学創立100周年の記念すべき年に当たるため「経鷲会研究奨励金」は例年の50万円に(今年限りの100周年事業ですが)更に50万円を上乗せして計100万円、また「経済学部・経鷲会奨学金基金」から30万円が支払われ合計130万円が、17組(受賞者名は既報)に贈呈されました。

受賞者選考は全て学部にお任せしておりますが、「経鷲会研究奨励金」を成績優秀者5名に各10万円は例年通りですが、今年は経鷲会の増額分を併せて更に80万円(10万円から5万円)を贈呈するために「スピーチコンテスト」を実施したことが山田学部長から報告されました。スピーチの題材は自由、対象は1年生から4年生まで全員ということでした。

ここで私も想定外のことでしたが山田学部長から次のようなたいへん重要なメッセージが受賞者たちへ送られました。それは「研究奨励金や奨学金は上智大学経済学部の正式な選考の結果授与されたものですから就職の際などに(履歴書に)しっかりと書くことができる」というものでした。経鷲会が始めた「研究奨励金」は、学生にとっての最大の関心事の一つである就職に対したいへんな武器になるということを気付かされ、衝撃を受けたのを覚えています。

私からは、「経鷲会研究奨励金」は経済学部の卒業生である経鷲会会員が全くの善意で自分たちの後輩のために寄付してくださったお金であることを伝えさせていただきました。

その後一人一人が「経鷲会研究奨励金」受賞のお礼を述べ、またスピーチコンテストで訴えた内容の報告をお聞きしましたが、それらはボランティア活動、海外留学、海外における教育支援活動など多岐にわたり、選考委員の先生方のご苦労が偲ばれました。また、受賞者なのですから当たり前のことですが全員たいへん優秀で、横にいた(経鷲会副会長の)田村君が「もし、我々の学生時代にこの制度があったとしても、私はこの場には呼ばれていなかったでしょう」と言っておりましたが、私も同感でした。

経鷲会会員の皆さま、「経鷲会研究奨励金」へのご寄附本当にありがとうございます。学生たちは本当に喜んでいます。学部との絆もますます強くなっております。これからもどうかご支援の程よろしくお願い申し上げます。

以上

カテゴリ

  • 研究奨励金
  • 総会