2018年5月27日(日)オールソフィアンの集い(ASF)に合わせて、法学部同窓会(SLA)も12:45から15:00まで、2号館410教室にて会員大会と懇親会を開催しました。
会員大会では、この1年間の活動報告と財務報告、本年度の活動予定報告を行い、乾杯の後は、先日「大友二階崩れ(「義と愛と」改題)にて「第9回日経小説大賞」を受賞された赤神諒こと、越智敏裕さん(上智大法科大学院教授・略歴は後述)による講演が行われました。
司会の遠藤さん(同窓会役員)
矢島会長からご挨拶と活動報告
中村副会長による乾杯
越智敏裕さんによるご講演
タイトル:「人生二刀流」
「一度きりの人生、とことん楽しみましょう!博士課程の院生として上智大学にお世話になって20年ほど。法律家&小説家の悲喜こもごもの舞台裏を語ります。 」
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1972年京都市生まれ。同志社大学文学部卒、東京大学法学政治学研究科(修士課程)、上智大学大学院法学研究科博士後期課程取得退学、現在、上智大学法科大学院教授。弁護士として専門分野の環境訴訟を担当。2017年12月、歴史小説「大友二階崩れ(「義と愛と」改題)にて第9回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)を受賞。
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大学教授、弁護士をお勤めになりながら、小説教室に通い、毎日4千字執筆を日課として小説を書き溜めてきたご経歴、そして「大友二階崩れ」と大友家に仕えた吉弘家についてお話いただきました。
聴講しながらアンケートにこれで答えます
聞き入る参加者のみなさん
受付では、星野さん、柴崎さん(お差し入れにも感謝です)、村瀬さん、おつかれさまでございました!
参加者のみなさん、実に楽しかったですね。また会いましょう!