昨年9月から始まった神楽坂会も3回目。
イタリアン→和食と来て、今回はフレンチと相成りました。
会場は、神楽坂毘沙門天裏の
隠れ家一軒家フレンチ
「TéMARI(手毬)」さんです。
お店のご厚意により、
1階+2階ともに完全貸切にして下さいました。
『フレンチコースなので、席の離れた人との会話は難しいかな...』
と思っていたのですが、
落ち着いた雰囲気ながらも居心地の良い空間であったため
肩肘の張らない自然な交流があちらこちらで生まれていました。
お食事も「美味しいものを色々と少しずつ」というお店のコンセプト通り
お野菜、お魚、お肉を満遍なく取り入れられたコース内容で、
男性にも女性にもご満足頂けたことと思います。
会の後で知ったのですが、TéMARIは2月末で一旦閉店され、
GW前にrenewal openされるそうです。
新しいお店はフレンチレストランではなくなるそうで
あの味を堪能できなくなることは残念ではありますが、
また違った魅力のお店ができるのだろうなと楽しみでもあります。
そして会の最後には、参加者の方々にもご協力頂き
神楽坂会発起人である本島さんへfarewellの気持ちを込めたsurpriseを行いました。
温かい雰囲気に包まれて、まだまだ皆さんとお時間を共有したい名残惜しさを抱えつつ
お開きとなりました。
分かりやすい派手さとは対照的な、小粋で芯の通った情緒ある街、神楽坂。
そこで行われる本会は、上智らしさに満ちたイベントではないかと感じています。
今後も、皆さまに愉しんで頂ける会を企画したいと考えております。
お集まり頂いた皆さま、どうもありがとうございます。
幹事:藤ヶ谷直子(02 文・国卒)