ネオソフィアン/次世代委員会の最近の記事

これまで上智大学ソフィア会次世代委員会は、上智大学ソフィア会の直轄組織として上智の若手世代を活性化させることを目的に様々なイベントを企画して参りましたが、このたび、より柔軟に活動の幅を広げるため、次世代委員会とその母体となった各種ソフィア会「ネオソフィアン」を分離し、これまで次世代委員会として行なってきた各種イベントは次世代委員会とネオソフィアンでそれぞれ引き継ぐこととなりましたのでお知らせいたします。

また、ネオソフィアンも体制を一新し、新しく金谷武明(95年法学部法律学科卒)が代表に、豊田圭一(92年経済学部経済学科卒)、小笠原寛(99年経済学部経営学科卒)、藤本洋生(00年法学部法律学科卒)、寺脇加恵(00年法学部法律学科卒)が副代表に就任いたしましたことをお知らせいたします。なお、次世代委員会につきましては、引き続き角井亮一(91年経済学部経済学科卒)が委員長をつとめます。

次世代委員会とネオソフィアンという形で組織は分離いたしますが、それぞれの基本的なスタンスはこれまでと変わらず、上智大学の若手世代をつなぐ様々なイベントを企画して参ります。ソフィア会次世代委員会、ネオソフィアンの今後の活動にご期待ください。

次世代委員会委員長:角井亮一
ネオソフィアン代表:金谷武明

次世代活性化委員会の目指すもの

2011年1月21日のミーティングで、委員長の角井が話したことを、修正を加えて、自筆します。
(文責:角井)


こんばんは!
これから、次世代が何を目指すのかについて話したいと思います。

角井自身も経験したことで、ここにいる全員もイベント参加した人も感じていると思いますが、次世代のイベントに参加すると、モチベートされる(元気になる)とよく言われます。
また、OB会を通じて、 ビジネスでもプライベートでも、人脈が増えると思います。
次世代活性化委員会も、もっと元気が出るようなイベントをやっていきたいです。

また、別の側面の話をします。
大学のブランドや競争力は、卒業生が作るんだと感じています。OBOGの強さが、大学自体の強さ(就職・出世・授業内容)になるんです。

OBOGを強くするために、次世代の活動が出来ると思います。
キャリアアップイベント自体もそうですし、ネオソフィアンでの出逢いもそうです。
OBがエンパワーされるような活動をしています。これからも、もっと強力になると思います。

こういったことから、20代のうちから、出身大学の繋がりを感じてもらい、公私ともにプラスにしてもらうための活動をしたいと思っています。

将来の次世代活性化委員会ですが、年齢で区切りをつけたいと思っています。
いつまでも、やっていたら、僕らが今感じているように、20代30代から見て「ちょっと雰囲気違うな~」となるので、おそらく45歳を区切りにしようと考えています。

また、将来的には、次世代活性化委員会でなく、45歳までのソフィア会「次世代ソフィア会」というものにしたいと思います。これは、個人の考えなので、実現するかは分かりませんが、働きかけようと思っています。

そのためには、単体予算をソフィア会などから頂き、収支管理をして、独立性を保つようにしなければなりません。
あとで話す組織編成は、それを念頭においています。

2009年6月に、藤巻さんと壇上でシャウトした「1万人イベント」を、なんとか実現したいと考えています。
これから楽しかったと感じてもらうイベントを開催していきましょう。
当然、幹事も楽しまないといけません。幹事が楽しくなかったら、参加する人も楽しくありません。

参加してよかった!と言ってくれるイベントを沢山やっていきましょう!
これからよろしくお願いします。

2011年1月21日
コールド・ストーン・クリーマリーの会議室にて

ソフィア会次世代活性化委員会
委員長 角井亮一

組織体制

2011年1月21日のミーティングで、委員長の角井が話したことを、修正を加えて、自筆します。

2010年までは、イベント毎のチームで、活動を行っていましたが、2011年からは少し大きなことが実現できるように、役割分担をして、さらに少し大きな視野が持てるように、チーム制に移行しようと思っています。

ポイントは幾つかありますが、2つだけ書きます。

イベントを系統(グループ)でわけようと思っています。
キャリアについても、現役と卒業生と別々でやるのでなく、一緒にしたほうが、シナジーがありますし、もしかしたら、営業スキルアップセミナーとかということも考えられます。

おもてなし担当を作ろうと思います。
それぞれのイベントで、こうしたほうが来場者満足度が上がるとかを常に考えてもらう担当です。
受付のやり方もそうでし、来場者同士の紹介もそうです。
あらゆることが考えられると思います。

各担当者は、まだ正式に決定していませんが、これから固めていきます。

<組織体制(案)>
「イベント幹事」
  ネオソフィアン: 年3回のネオソフィアンと、NSF
  キャリア系:卒業生向け年3回、現役生向け年2回
  グルメ・地域系: BBQ年2回、神楽坂年2回、渋谷年2回 などなど
  業界系: IT系 ほか 
「おもてなし」 イベント勧誘、来場者満足度向上
「DB」 参加者をデータベース化する、委員会名簿
「IT」 DBや広報をサポート
「広報」 一度参加した人に、また来ようって思ってもらう(メールマガジン、HP)
   参加者募集メールの配信管理、HPは各イベント幹事が行う
「事務局」 イベントスケジュール管理、会議日程設定・リマインド、議事録
「会計」 お金の管理、収支報告書の作成

・・・って何?

次世代活性化委員会は、ソフィア会に属する会長直轄組織です。

その始まりは・・・・

上智大学経済学部の同窓会である「経鷲会」の若手有志が集まり、『Neo Sophian』が結成されました。会の目的は、経済学部卒業生に限らず、20~30代の卒業生が集まり、刺激を受け合う場を作ることです。

実際に集まってみると、沢山の経済学部卒業生が少ないことに気付き、ソフィア会にて「次世代活性化委員会」という名前で活動を始めました。

異業種交流会『ネオソフィアン』をはじめ、色んなイベントを企画運営しています。

社会に出ると、なかなか上智出身者と会うこともありません。でも、意外と上智出身者は多いんです。しかも有名人であったりします!仕事が一番急がしい年代で都合も付きづらいかもしれませんが、ぜひ上智大学の輪を広げていきたいと思っています。

 

次世代活性化委員会メンバー

 角井亮一(委員長)
 豊田圭一(広報委員長兼任)
 山田奈央子
 小川晃一

ウェブページ