ネオソフィアン新企画の四谷会談第３弾はフリーランス保育士の小竹めぐみ氏による『フリーランス保育士と見つける、子どもスイッチとこれからの共育』です！

Session1 : 「こどもスイッチを見つけよう！」
講演・ワーク内容：
・子どもごころを理解するためのキホン
　（子どもたちの思考や活動を理解するために）
・個人ワークで子ども力をアセスメント
　（シートを使って自分の子ども力をチェック）
・ダイアログで互いのこどもスイッチを知り合う
　（対話方式で参加者同士の意見を交換）
⇒こんな方におすすめ！
・子どもとの上手な触れあい方のポイントを知りたい方
・自分の中の隠れた子ども力を発見したい方

Session2 : 「フリーランス保育士のつくり方」
対談内容：
・フリーランス保育士の仕事
　（フリーになった経緯、生活スタイル、必須スキル）
・オトナノセナカ・幼児共育コレクションの推進
　（企画と集客、仲間の増やし方、本業とのバランス）
・教育環境のエコシステム談義
　（共育のプラットフォーム、今後のキープレイヤー）
⇒こんな方におすすめ！
・フリーランスの仕事環境を知りたい方
・教育の未来を論じ合う仲間を見つけたい方

【イベント概要】
■日　時：2013年4月6日（土）
　　　　　13:40-受付開始
　　　　　14:00-16:00
■講　師：フリーランス保育士
　　　　　小竹 めぐみ 氏
■会　場：関東ITソフトウェア健保会館1F A+B
■定　員：50名
　　　　　※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。（要事前申込）
※寄付講座につき、無料にてご案内させていただきます。
（会の終了後に活動基金の寄付を受け付けております）

さらに詳しい情報、セミナーのお申込みは四谷会談公式サイトで！

【 講師紹介 】
自分も社会も大嫌いだった学生時代を終え、20歳の頃坐禅と海外一人旅をキッカケに人生が180度変化する。
大学卒業後、私立幼稚園に就職。子どもたちの姿から「生きること」の本質を見出していく。同時に休みごとに世界を飛び回り、様々な家庭の「家」を訪問し、家族・子どもの生き方の多様性についての学びを深める。2006年～講演活動を開始。 幼稚園・保育園・こども園・ベビーシッター・セラピストの経験を経て2010年にオトナノセナカを創設。保育士の仕事を通し、大人の子どもへの影響力の絶大さを実感し、大人の心に焦点を当てる。
オトナノセナカでは「対話」を中心として、本音を言い合い共に育ち合えるイベントを開催し続けている。社会人・親・教育関係者・学生など参加者層は幅広い。
2012年「フリーランス保育士」として独立。園に属さず自由に動き「子どもにとって本当に良いこと」を形にする為、多様な人と手を取り活動中。 具体的な仕事として、企業や学校と連携し心の研修プログラムを作成・実施。対象は保育士から高校教諭まで幅広く、親を対象にしたものもある。 夢は「違いを活かし合う社会」を創ること。

主催：上智大学ネオソフィアン "Neo Sophians' Network"
四谷会談事務局　担当：菅原