「ダボス会議」をご存知ですか？
世界経済フォーラムが毎年１月にスイスのダボスで開く、世界経済や環境問題など幅広いテーマを扱う年次総会です。そしてその魅力は、講演やパネル発表を見ることではなく、ブレインストーミングや小グループでの議論など、自ら「参加」することにあるのです。

日本では、世界の課題を英語で議論したり、解決案を考えるような場はあまりありません。そこで今年のAll sophians' Festivalでは、石倉洋子先生をお招きし「ダボスの経験をソフィアで」と題したイベントを開催いたします。

世界を舞台に議論し、行動を起こす個人を増やすべく石倉先生が始めた「ダボスの経験を東京で」。このシリーズにつらなるのが、「ダボスの経験をソフィアで」です。

5月25日、上智に世界の課題を議論する場が生まれます。
あなたの「参加」を、実行委員一同お待ちしております！

【講演詳細】
石倉洋子氏「ダボスの経験をソフィアで」
日時：2014年5月25日（日）　12:00-13:30
場所：上智大学四谷キャンパス　12号館102教室にて
共催：ネオソフィアン
※本講演は、どなたでも無料でご参加いただけます。
石倉洋子氏の講演の詳細はこちらからご確認下さい！

みなさまのご参加お待ちしています！

石倉洋子講演会実行委員会

【講演者プロフィール】
石倉洋子
上智大学外国語学部英語学科1971年卒。
バージニア大学大学院経営学修士（MBA）、ハーバード大学大学院 経営学博士(DBA)修了。マッキンゼー社でマネジャー。青山学院大学国際政治経済学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。2011年から2014年まで慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。その他、日清食品ホールディングス、ライフネット生命社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Council Education & Skillのメンバー。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。
主な著書に、「戦略シフト」（東洋経済新報社）、「グローバルキャリア」（東洋経済新報社）「世界級キャリアのつくり方」（共著、東洋経済新報社）等。　
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