

東京2020大会を支えるボランティアは大きく分けて2種類!
◆大会ボランティア
競技会場や選手村などで、さまざまなサポートで大会運営を支えます。(大会組織委員会が募集)
◆都市ボランティア
競技会場周辺・ターミナルなどで観光・交通案内などを行います。(開催自治体が募集)
詳細はコチラ→https://www.volasapo.tokyo/
(外部リンク:日本財団ボランティアサポートセンター)
応募締切:2018年12月21日17時(大会ボランティア・都市ボランティア(東京都)とも)
都市ボランティア募集を終了している開催自治体もあります


オリパラ委員会では11月のソフィア祭において、実行委員会主催の「Para Sports Fest パラスポーツフェス」の実施協力をします。
車いすバスケット・カナダ代表のパトリック・アンダーソン選手を特集したWOWOWのスポーツ番組「WHO I AM」の上映会、さらに車いすバスケット日本代表・現役キャプテンの豊島英選手を招いてパラスポーツの魅力についてのトークショーを行うほか、車いすバスケットの体験会も実施します。卒業生の皆様もぜひお越しください。
「WHO I AM」上映会
日時:11月3日(土)13:00~15:00
場所:6号館101教室
車いすバスケットボール体験会
日時:11月3日(土)11:00~16:00
場所:6号館前広場
詳細はコチラ:https://sophiafestival.com

東京2020大会を支えるボランティアは大きく分けて2種類あります!
詳細は→https://www.volasapo.tokyo/
◆大会ボランティア 募集期間:2018年9月26日~12月上旬
競技会場や選手村などで、観客サービス、競技運営のサポート、メディアのサポートなどの大会運営を支えるボランティアで、大会組織委員会が募集します。
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/
◆都市ボランティア
競技会場周辺や最寄駅周辺などで国内外のお客様に対する観光・交通案内などを行うボランティアで、各自治体が募集します。
〇 東京都 募集期間:2018年9月26日~12月上旬
http://www.city-volunteer.metro.tokyo.jp/jp/about/tokyo2020/requirement/index.html
〇 札幌市 募集日程詳細未定 http://www.city.sapporo.jp/sports/tokyo2020/volunteer/index.html
〇 宮城県 募集期間:2019年4月開始(予定) http://www.pref.miyagi.jp/site/olympic/volunteer.html
〇 福島県 募集期間:2018年秋以降(予定) https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055d/volunteer.html
〇 茨城県 募集期間:2018年9月18日~12月10日https://www.suishin.ibaraki2020.jp/volunteer_ibaraki
〇 埼玉県 募集期間:8月16日~9月30日(締切間近)
https://www.pref.saitama.lg.jp/oly-para/hospitality/volunteer/index.html
〇 横浜市 募集期間:9月12日~12月12日
https://tokyo2020.city.yokohama.lg.jp/volunteer/
〇 千葉県 募集期間:9月12日~12月10日
千葉市 http://wwwp.pref.chiba.lg.jp/volunteer2020/
〇藤沢市 募集期間:9月26日~12月7日
https://fj-games2020.jp/topics/33/
大会ボランティアとしても役に立つ言語対応のノウハウや心構えを経験豊富な卒業生をお招きして伺います。
日時: 7月26日(木)18時30分~20時30分
場所: 2号館2-509教室(正門守衛所となりの2号館5階)
企画担当(オリパラ委員会 鈴木謙)まで
締 切: 7月23日(月)
詳しくはコチラ
↓

ボランティアはハプニングの連続!
マニュアルにはない対応力でデキル人材を目指そう!
日 時 : 7月21日(土)10:00 ∼ 14:00(予定)
申し込み先:oly.para@sophiakai.gr.jp
企画担当(鈴木謙)
締 切 : 7月18日(水)
詳細はコチラ
↓

6月28日(木)6-101教室にて世界のトップアスリートの映像とパラアスリートに出会えるイベント、WOWOW×上智大学「PARA-SPORTS NIGHT」が開催されました。
国際パラリンピック委員会(IPC)とWOWOWが共同で立ち上げたパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」。「これが自分だ!」という強烈な個性と魅力が画面いっぱいに広がり、観ている人すべてを押し包む。アスリートたちの魅力に迫ったドキュメンタリー映像を番組プロデューサーが取材秘話を交えながら紹介くれました。
後半は東京2020パラリンピック競技大会で大注目のブラインドサッカーを取り上げ、ブラインドサッカー協会の方や日本代表選手によるトークや体験プログラム、そしてすばらしい実技が披露されました。7月8日に開催される日本選手権決勝もぜひ生観戦したくなりました。
オリパラ委員会 松本明子


2018年6月19日(火)上智大学6号館101教室にてラグビーワールドカップ2019ボランティア募集説明会が(主催:ラグビーワールドカップ2019組織委員会 協力:公益社団法人全国大学体育連合・上智大学)開催されました。
ロシアで開催されているサッカーワールドカップの日本初戦の夜ということもあり、来場者数が懸念されましたが、800人定員の教室は座席が足りず、立見の人も出て、また6号館の外に入場できない人が溢れてしまうほどの賑わいでした。来年、日本で初めて開催されるラグビーのビッグイベントへの関心の高さを見せつける説明会となりました。
組織委員会の方からボランティア募集に向けての概要説明の後、参加者からは熱心な質問が飛び、参加した皆様のボランティア参加へ向けての熱意が伝わってきました。
閉会後、上智の学生たちは学生センターがこの日のために特別に準備をしたアクティブ・コモンズ(旧9号館カフェテリア)でのサッカーワールドカップ日本VSコロンビア戦のモニター観戦への席を移し、心を一つにして応援し、勝利に歓喜の声を上げていました。
オリパラ委員会 松本明子


「オリンピック・パラリンピックで日本が目指すものは何か?」
ソフィア会オリンピック・パラリンピック支援特別委員会は上智大学ソフィア
オリンピック・パラリンピック プロジェクトと共催で6月1日(金)に2号館17階国際会議場において芦立訓氏講演会「オリンピック・パラリンピックで日本が目指すものは何か?」を開催しました。芦立氏は1985年に上智大学法学部卒業後、文部省に入省、さまざまな分野でご活躍後、現在は内閣官房オリ・パラ推進本部事務局総括調整統括官として歴代のオリ・パラ大臣の下、各省にまたがる多様な総合調整業務に従事されています。
1964年の東京オリンピックからの歴史をたどりながら、アマチュアリズムの時代から、政治的・経済的な影響を経て、徐々にプロ化、商業主義へと向かう様子が語られました。それに伴い、最高のパフォーマンスを観せる舞台というオリンピックの一面は、競技種目選定にも関わってくるなど、中枢にいる方でないと知らないような貴重なお話も出ました。
「来る2020年に向けて政府として何をしていくのか?」ということについて三つ挙げられました。一つめは大会の円滑な準備および運営について。その中にはサイバーセキュリティを含めたテロ対策、感染症対策、深夜まで行われる試合当日の選手・観客輸送に対するインフラ整備と調整、また深刻な暑さに対する対策と医療体制の整備などです。
二つ目は健康長寿・ユニバーサルデザインによる共生社会の実現。「パラリンピックの成功なくして2020年の成功なし」。パラ競技への支援と国レベルでの普及・認識向上ということで、学校での教育や法整備、ホテルなどの宿泊設備に対する客室のバリアフリー化推進などが挙げられていました。
三つ目は大会を通じた新しい日本の創造。復興「ありがとう」ホストタウンなどのホストタウン構想の推進、文化庁やクールジャパン事務局を中心とした日本文化の魅力の発信、日本の食文化を発信するために認証を得るなどの取り組みなどがあります。
まさに世界最大の大運動会とも言うべきオリンピック・パラリンピックの表も裏もよくわかる素晴らしいお話に、国際会議室が満員になるほどの大勢の方が耳を傾けていました。
その後はソフィアンズクラブに場所を移し、しんみちや雀荘で過ごした昔話も交えて、和やかに楽しいひとときを過ごしました。
オリパラ委員会 松本明子




来年に迫るラグビーワールドカップ2019のボランティア募集が開始されています。
6月19日19:00より上智大学6-101教室にてラグビーワールドカップ2019組織委員会主催のボランティア募集説明会を開催します。組織委員会の方のお話を直接聞ける機会です。大会ボランティアに興味がある方はぜひご参加ください。(上智大学関係者以外も参加可能です)事前申し込み不要。
https://www.tokyo2020sopp.com/home/news-events/news20180619/
情報提供責任者:上智大学教授 師岡文男 (文学部保健体育研究室)

ソフィア会は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と連携協定を締結した上智大学の事業を支援し、社会貢献・会員交流事業としてオリ・パラ支援活動を促進するために「オリンピック・パラリンピック支援特別委員会」を設立しております。
「ラグビーワールドカップ2019」と「関西ワールドマスターズゲームズ2021」についても、地域ソフィア会などに支援を呼びかけ、地域への貢献と共に、地域ソフィア会の活性化を図ることも視野に入れて活動を進めていく予定です。
■具体的活動
- 支援人材育成(卒業生・学生)としての講演会・ボランティア講座などの開催
- ボランティアなど支援人材バンクの設置と運営
- 関連情報広報による気運醸成―メルマガ、ホームページ、SNSなどの活用と海外ソフィア会・地域ソフィア会への広報活動依頼
- 地域活性―地域ソフィア会による発展途上国などの事前合宿支援やラグビーワールドカップ2019開催地全国12か所での支援活動への参画、ワールドマスターズゲームズ2021関西大会支援活動など
今後、この委員会の活動に関する情報の送付を希望される方は、以下のWebエントリーで登録願います。↓
https://www.sophiakai.gr.jp/form/fid_206.html
ソフィア会オリンピック・パラリンピック支援特別委員会
オリンピック・パラリンピック支援特別委員会では、去る2月25日に江ノ島ヨット会場ベニューツアーを実施いたしました。
上智大学ヨット部OBの田中氏と八木氏にご協力をいただきハーバー内を見学した後は中氏によるヨット競技についての説明とオリパラ委員会鈴木が2020東京大会ボランティア募集要綱からボランティア業務の概要説明を行いました。
説明会後は希望者が田中氏操舵のヨットに乗船し湾内クルーズをしました。洋上では八木氏がコーチをされているヨット部の練習風景に出会うことが出来ました。
オリパラ委員会 鈴木謙



