2021年6月アーカイブ

ロシア語学科16期卒業生の西野鉄郎さんが本を出版されましたのでご案内します。

「古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか」 幻冬舎 (2020/6/1) 


■内容(「BOOK」データベースより)

九谷五彩による華麗な絵付けと独特の様式美で知られる磁器「古九谷」。秘められた織田信長、千利休、前田三代の精神性に迫る。武家文化・キリシタン文化、そして朝廷尊皇文化が育まれた加賀・金沢において古九谷誕生の背景にあったものを追究する歴史ロマン。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

西野鉄郎

石川県立小松高校(理数科)・上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。鶴見和子ゼミ(社会学)OB。西野塾(英語)主宰

 
https://www.amazon.co.jp/dp/4344928245