2014年ソフィア経済人倶楽部 賀詞交換会
2014年ソフィア経済人倶楽部 賀詞交換会 盛大に行われる
日時:2014年1月21日(火)18時30分
場所:赤坂アーク森ビル アークヒルズクラブ
2014年、ソフィア経済人倶楽部 賀詞交歓会が1月21日(火)、アークヒルズクラブで滝澤学長はじめ、三浦リコー代表取締役社長執行役員、猿丸YKK代表取締役社長、森一休代表取締役社長、藤崎特別招聘教授、上野元バチカン大使など来賓19名をはじめ約120名のご参加を得て盛大に開催されました。上智大学創設100周年のイベントが続く中、次の100年に向けたスタートに相応しい交歓会になりました。
冒頭、濱口ソフィア経済人倶楽部会長が「昨年は100周年ということで会員も大いに努力し100周年事業が成功したことは非常に嬉しい。今年は経済人倶楽部もネットワークの拡大を図り、会員数を1000人くらいにしたい。また、今年はグローバル時代の"ダイバーシティー"をメインテーマに活動したい」と年頭の抱負を語った。
濱口会長
滝澤学長からは
「様々な力が結集でき100周年の多くの事業ができたと実感した。様々な事業の展開がこれからの上智大学に繋がっていくのではないかと思っている。今後も大学、ソフィア会、ソフィア経済人倶楽部と連携して一層の大学の発展を図っていきたい」と挨拶された。
滝澤学長
高祖理事長が所用でご欠席のため、山岡三治上智学院総務担当理事がご挨拶。
おかげさまで、11月1日、無事に式典を終えることができ感謝している。皆さんのご協力があったから乗り越えることができたと思う。これからいよいよ、101年が始まった。これから新しい1年を、そして新しい100年を歩んで行くことができればと思っている。
山岡総務担当理事
来賓の方々全員が壇上で紹介され、来賓を代表して三浦善司リコー社長が挨拶された。
壇上の来賓
景気も上向きになってきたがミクロ経済のルールは変わってしまった。社内では「Think for the future」、その先に何があるかを自分で考え、今、変わっていこうといっている。ただ、一企業でできることは限られている。このような機会を得て、一緒にコラボレーションし、日本の経済、国が富むようにしていきたい。
三浦社長
乾杯の音頭 和泉ソフィア会会長
「100周年記念事業では大変お世話になりました。2004年からの募金活動も目標を超え、11億5000万円を達成。100周年は通過点であり、上智大学が今後も国際的に通用する素晴らしい人材を輩出し、それを我々が支えていこう」と高らかに杯を上げた。
和泉会長
ソフィア経済人倶楽部の2014年の事業計画を語る、戸川専務理事。
戸川専務理事
交歓会、盛り上がる中、そろそろ、フィナーレへ。
恒例の校歌斉唱。全員が輪になり、ソフィアンの一員であることを実感する瞬間。
円陣で校歌を斉唱
最後に次期学長の早下理工学部長による中締めのご挨拶
卒業生が学部を跨って交流できることが経済人倶楽部のおきな意義だと思う。次の50年で大学の構図は大きく変わると思うが、将来、日本で一番魅力的な大学は上智といわれる可能性は大いにある。そのためにも卒業生の協力が必要であり是非、お願いしたい。
早下学部長
上原理事、総合司会、お疲れ様でした。
当日、ご参加のご来賓は20名(敬称略)
滝澤 正 上智大学学長
山岡三治 総務担当理事(髙祖敏明理事長代理)
杉本徹雄 人事担当理事
舌津一良 財務担当理事
暉道佳明 学務担当副学長
増田祐志 学生・総務担当副学長
早下隆士 理工学部長
山田幸三 経済学部長
谷 洋之 外国語学部長
和泉法夫 ソフィア会会長
ドナル・ドイル ソフィア会副会長
細川佳代子 ソフィア会副会長
本多義人 前ソフィア会会長
藤崎一郎 上智大学特別招聘教授 前駐米大使
上野景文 元バチカン大使、杏林大学客員教授
猿丸雅之 YKK株式会社 代表取締役社長
三浦善司 株式会社リコー 代表取締役 社長役員執行役(CEO)
森 正文 株式会社一休 代表取締役社長
津久井博次 ソフィア会事務局主事
萱間隆夫 財務局募金室グル-プ主管/募金担当
この他、経済人倶楽部会員を含め120名が参加