ロバート・ディータース名誉教授に聞く〔第一部〕

「ザビエル大学から海兵隊、海軍日本語学校へ、そしてイエズス会宣教師として敗戦国に日本へ」

1968年から1995年まで電気電子工学科で教育・研究にあたられ、1986年から1990年にかけて理工学部長を務められた、ロバート・ディータース名誉教授(下記注1)参照)は、現在97歳でいらっしゃいますが、お元気でS.J.ハウスにお住まいになっておられます。
2019年3月に上智大学言語教育研究ンターの篠田愛理先生(下記注2)参照)が、ディータース先生にインタビューされ、その後先生とやりとりしながらまとめられた記事を投稿いただきました。
投稿された原稿は、A4で11ページであり、内容は、
 1.ザビエル大学から海兵隊員に
 2.海軍日本語学校へ
 3.8月6日の号外
 4.イエズス会入会
 5.敗戦国日本へ
 6.日本でのミッション 
 7.上智大学の他の日本語学校体験者について
です。
ディータース先生がなぜ日本に来ることになったのか、どのような信念のもとに日本で働いてきたかなどが紹介されており、
「戦争終結に導くのに倫理的で人道的な選択肢が他にあったことは当時でも明白であったにもかかわらず、原子爆弾が使用されてしまいました。その悲劇に対して許しを請うのが、私の一生のテーマなのです」
と述べられています。
今回ご紹介するインタビュー記事は長文ですので〔第一部〕及び〔第二部〕として2回に分けて掲載いたします。
〔第二部〕は約2週間後に掲載の予定です。


脚注1) ロバート・ディータース(Rev. Fr. Robert M. Deiters, SJ)先生略歴
  1943~45年 米海兵隊、退役時海兵隊少尉 (US Marine Corps, Second Lieutenant)
  1946年~ イエズス会会員
  1952年 米国イリノイ州Loyola University of Chicago、文学学士号
  1958年 カトリック教会司祭叙階(麹町聖イグナチオ教会にて) 
  1959年 上智大学大学院修了、神学修士号
  1963年 米国ウィスコンシン州Marquette University大学大学院修了、電気工学修士号
  1967年 東京大学工学研究科電子工学博士課程修了
  1968年 東京大学工学博士号
  1968年 上智大学理工学部助教授 
  1971年 上智大学理工学部教授
  1986~1990年 理工学部長
  1990年 上智大学理工学部待遇教授
  1995年 上智大学名誉教授
  1996~2003年 理工学振興会会長
  その他 電子計算機室初代室長、電気・電子工学科長を歴任

脚注2) 篠田愛理先生
  上智大学言語教育研究センター英語講師
  長く理工学部学生向けの科学技術英語などを担当

また、本日11月26日はディータース名誉教授の97歳のお誕生日と重なり誠におめでとうございます。一層の長寿を祈念しております。 
尚、インタビュー記事の掲載並びに本紹介文作成に当たっては、上智大学理工学部同窓会顧問でもある池尾 茂上智大学理工学部名誉教授に全面的なサポートを頂きましたのでお礼申し上げます。

 上智大学理工学部同窓会:広報委員会





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