同窓会からのお知らせの最近のブログ記事

台風10号の影響で中止(延期)しました本件ですが、新たな開催日程と場所(変更あり)が決まりましたので、ご案内申し上げます。
新日程での若干数の追加募集をおこないますので、早めに申し込みください。
既に8月31日開催予定の会に参加エントリされた方は再度の参加申込は不要です。別途メールでご連絡しておりますので、そちらをご確認ください。

【新日程と場所】
日 時: 11月9日(土) 14:00~16:00
場 所: 上智大学 4号館 理工学部会議室4-475AB
     (場所も変更になりましたのでご注意ください。)
参加費: 無料・軽食付き
内 容: ・異業種交流、・ソフィアンのネットワーキングづくり、・その他
*日付場所は変更になりますが、開催内容に変更はありません。

新日程での参加希望は、こちらからエントリしてください。
参加申し込みフォーム https://forms.gle/y6iZuvZuJS6tmktQ7
*参加希望者が多数となった場合は、早めに締め切ることがありますので、ご了承ください。

それでは、当日、皆様にお会いできることを、楽しみにしております。

理工学部同窓会 ネットワーキング委員会 
委員長:川端 亮     
委 員:西岡 美紀 (理工学部情報理工学科 2018年卒)
(連絡先メールアドレス: rikougakubu-alumni@sophiakai.gr.jp 若手交流係宛)
 「若手理工ソフィアンの集い2024」への参加申込の皆様へ 
 
 台風10号の影響で各地で暴風雨等が発生しており、会場との行き帰りに支障がでる恐れが高いことから、残念ながら、8月31日は開催を中止することに決定いたしました。
(後日、あらたな日程での開催を計画し決定しましたらご連絡いたします。)

 直前のご案内となりましたが、ご理解いただきますように宜しくお願い申し上げます。

 理工学部同窓会 ネットワーキング委員会 
委員長 川端  亮     
委員   西岡 美紀 (理工学部情報理工学科 2018年卒)
(連絡先メールアドレス: rikougakubu-alumni@sophiakai.gr.jp 若手交流係宛)


2023年8月に卒業4年目(2019年卒)の方で「若手理工ソフィアンの集い」を開催し、参加者の方から卒業後10年目の方まで範囲を広げてはどうかというご提案がありました。そこで今年は、2015年~2024年に卒業された方を対象とする「若手理工ソフィアンの集い2024」を開催いたします。
都合が付く方はぜひご参加ください。ご友人(ソフィアン、理工学部以外も可)と一緒でも構いません。(定員18名)
以下のフォームよりお申し込みください.準備の都合上7月31日(水)までにいただけますと幸いです。

参加申込フォーム: https://forms.gle/y6iZuvZuJS6tmktQ7

日 時: 8月31日(土) 14:00~16:00  
場 所: 上智大学ソフィアンズクラブ(6号館6階)
参加費: 無料・軽食付き
内 容:・異業種交流、・ソフィアンのネットワーキングづくり、・その他

「仕事内容をざっくり教えて!」「自分の会社や仕事での自慢ポイントは何?」「いま抱えているお悩みは?」「残業って何hくらいやっているの?」「ぶっちゃけ転職とか考えている?」などざっくばらんに話してお互いを知り合おう

この交流会の企画は若手ソフィアンにより準備を進めております。当日の運営も若手で行います。

理工学部同窓会 ネットワーキング委員会   
委員長 川端  亮     
西岡 美紀 (理工学部情報理工 2018年卒)

                              ★主催:理工学部同窓会、理工学振興会 協賛:研究推進センター 

2024ASF(5月26日)に合わせて理工学部同窓会と理工学振興会共催にて「理系ソフィアンのつどい」を実施致します。

例年、ご好評頂いている講演会は、12時30分~14時45分に開催予定です。

一本目が「水回り設備の進化」と題し、TOTO(株式会社)にご勤務の松原悠子氏('95 機械)にお願いしています。

2024ASF TOTO松原氏講演概要.pdf

二本目は「クォーク・グルーオン・プラズマ 人類が作った最高温度の世界」というテーマで、上智大学理工学部機能創造理工学科の平野哲文教授のご講演です。

2024ASF 平野教授講演概要.pdf

今回は都合によりご講演のオンライン配信は実施致しません。

また昨年に続き、皆様に楽しんで頂ける企画や懇親会の開催を準備中です。理系の方以外の同窓生・ご友人などにもお声がけ頂き、是非ご来場ください。

 なお講演会実施教室や他のイベントなど詳細が固まり次第、内容を更新して参りますのでご覧ください。

理工学部同窓会では昨年に続いて本年も3月の卒業・修了生に同窓会の案内と共に記念として下記のオリジナルクリアフォルダーを配布しました。
また、理工学部への入学者に対しても同様にクリアフォルダーを配布する予定です。

クリアーフォルダー画像.jpg
 

理工学部同窓会では一般の会員(卒業生)が広く参加いただく機会として、毎年4つのイベントを開催しています。会員の皆様がご予定を立てやすいように、ここに年間予定をご案内します。とともに、今後、メールニュース等で適宜広く皆様にお伝えしていきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

理工学部同窓会 広報委員会

理系ソフィアンのつどい
(全卒業生対象、2024年5月26日(日)10時〜16時30分、クラス会開催も支援)
多くの皆様がご存じのソフィア会公式行事であるASF(オールソフィアンの集い)の一環として、理工学部同窓会と理工学振興会が共同開催するイベントです。
内容としては、①卒業生と大学の先生による知的好奇心を満足させる二つの記念講演会、②理工学部同窓会内の研究会等のSNS上での発表、③研究会などに関するパネルデイスカッション、④懇親会(広く会員、大学教職員、現役学生間の交流の輪を広げます。)⑤クラス会開催(希望年度クラスの幹事に場所やケータリングの紹介等支援します。)
2024年4月には下記サイトに計画内容が掲載します。(過去開催結果情報もご覧ください。)

理工若手ソフィアンの集い
(理工学部出身卒業10年までの会員対象 日程:2024年8月31日(土)午後)
若い卒業生を対象に昨年初めて実施したイベントで、本年、第2回目を開催します。
2014年以降に理工学部を卒業された方(卒業10年まで)を対象に少人数(定員18名)による異業種交流 ・ソフィアンのネットワーキングづくりの場を提供します。「仕事内容をざっくり教えて!」、「自分の会社や仕事での自慢ポイントは何?」、「ぶっちゃけ転職とか考えている?」など、気軽に参加できる会です。
参考までに、2023年の開催案内はこちらです。2024年7月には、本年の計画内容を掲載します。

今年の3月に,理工学部同窓会ネットワーキング委員会で卒業4年目(2019年卒)の方を対象に理工学部同窓会の活動についてのアンケートを実施しました.
その中で、交流会の希望が多くありましたので2019年の卒業生を中心に「若手理工ソフィアンの集い」を開催することにしました。
都合が付く方はぜひご参加ください。ご友人(ソフィアン、理工学部以外も可)と一緒でも構いません。(定員18名)
下のフォームよりお申し込みください。準備の都合上7月30日(金)までにいただけますと幸いです。

参加申込フォーム: https://forms.gle/y6iZuvZuJS6tmktQ7

日 時: 8月26日(土) 14:00~16:00  
場 所:上智大学ソフィアンズクラブ(6号館6階)
参加費:無料・軽食付き
内 容: ・異業種交流 ・ソフィアンのネットワーキングづくり ・その他

「仕事内容をざっくり教えて!」、「自分の会社や仕事での自慢ポイントは何?」、「いま抱えているお悩みは?」、「残業って何時間くらいやっているの?」、「ぶっちゃけ転職とか考えている?」などざっくばらんに話してお互いを知り合おう。

この交流会の企画は若手ソフィアンにより準備を進めております。当日の運営も若手で行います。

理工学部同窓会/ネットワーキング委員会
2021年度より、早期卒業を利用した博士課程進学を支援する奨学金制度が開始されました。
2022年度は、機能創造理工学科3年生の岡田崇靖(オカダ タカノブ)さんが早期卒業となり大学院進学も決定し、面接を経て本奨学生への推薦が認められ、2023年3月17日付けで奨学金50万円が支給されました。
5月28日(日)に開催されたASF2023「理系ソフィアンのつどい」における懇親会の場に、ご本人が参加されてご挨拶されましたが、今般、理工学部同窓会会員の皆様への感謝のメッセージを改めて文書でいただきましたので、ご案内させていただきます。

本奨学金は、理工学部同窓会の皆様からの寄付金による基金で成立しています。これから博士課程に進もうとする学生への支援のために、皆様のご協力をお願い申し上げます。
 〔理工学部同窓会奨学金制度全容〕
 〔理工学部同窓会奨学基金へのご寄付〕

ブログ掲載用_受給者メッセージ&写真.jpg


理工学部の矢入郁子先生のご紹介で、上智大学学生起業サークル「Sophia Start-up Club」の村上篤哉さん(経済経営4年)と手島佑さん(経済経営4年)にお話を聞きました。初のイベントを開催するそうですが、理工学部とのコネクションがまだまだ少ないためこちらで紹介して欲しいと言うことになりました。

4月22日(土)銀座 歌舞伎座タワーですので、是非ご参加ください!

「Sophia Start-up Club」からのお知らせを掲載します。

理工学部同窓会では2023年3月の卒業・修了生に対し同窓会記念品として下記のオリジナルクリアファイルを贈呈しました。
また、4月の理工学部新入生に対しても同クリアファイルを贈呈する予定です。

  卒業記念クリアーファイル.jpg

 上智大学理工学部で長年にわたりご活躍されました土屋陸英先生(名誉教授、理工学部化学科)が2年前に突然ご逝去されました。
 コロナ禍の影響で先生にお別れをする機会が限られていましたが、この度有志により「土屋隆英先生を偲ぶ会」が、2023年3月11日に開催されることになりましたのでお知らせします。

「⼟屋隆英先⽣を偲ぶ会」のご案内

謹啓 年の暮 ご多忙の中にも活気あふれる⽇々をお過ごしのことと存じます

コロナ禍 突然の悲報に⾔葉を失ってからすでに 2 年の⽉⽇が流れようとしています コロナの猛威はおさまったとは⾔い切れない状況ではありますが この度 亡き⼟屋隆英教授の在りし⽇のお姿を偲び 皆様と思い出を分かち合う時間を持ちたいと「⼟屋隆英先⽣を偲ぶ会」を相営みたく存じます ご多忙中誠に恐縮ですが 何卒ご来臨賜りたくご案内申し上げます 

謹⽩  


記 

⽇時: 2023 年 3 ⽉ 11 ⽇(⼟) 12:00-13:30 (受付 11:30 より) 

場所: 上智⼤学キャンパス内 9 号館地下 1 階アクティブコモンズ会費: 千円 

2022 年 12 ⽉ 

                                偲ぶ会発起人

                                神澤信行(代表)

                                陸川政弘

                                相澤守

                                渕野寿子

                                小川雅廣

                                内田寛

                                藤見峰彦

                                本田みちよ

 お問合せ   神澤信⾏ 

E-mail: n-kanza@sophia.ac.jp 電話 03-3238-3365

尚 ご⾹典やご献花を親族の⽅々にお渡しすることができませんので会場でのお預かりはお断り申し上げます また 当⽇は平服にてご来臨賜りますようお願い申し上げますお⼿数とは存じますがご都合の程を返信メール等にて 1⽉31⽇までにお知らせ下さいますようお願い申し上げます 

文書1.jpg


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文書2.jpg

池尾茂上智大学名誉教授(1966年機械卒、理工学部同窓会顧問・前会長)におかれましては2022年4月29日に瑞宝中綬章を受章されました。これは、池尾先生が上智大学や学会等における活動を通して研究・教育に多大な業績を上げられたこと、また、上智大学学務担当副学長や上智学院理事、そして日本フルードパワーシステム学会会長などの要職に携わられ、大学や学会の運営を通して教育界および学術界の発展に大きな貢献をされたことが広く高い評価を得られたことによるものです。長年に渡る先生のご功績に敬意を表し、心よりお祝い申し上げます。

この度の池尾茂上智大学名誉教授の瑞宝中綬章受章に関して
 1.池尾茂先生の経歴および功績について
 2.上智大学における経歴
 3.ソフィア会、同窓会での経歴
 4.学会での主な要職
 5.主な論文
 6.受賞・受章歴
をまとめましたので下記PDFをご参照ください。
 ご存じの同窓会員もいると思いますが、上智大学理工学部の紹介動画がYouTubeに色々アップされています。
 今回は会員の皆さまが上智大学理工学部の現状を知る上で役に立つ下記ビデオを紹介します。主に学生向けではありますが参考となりますので是非ご覧ください。


尚、YouTubeで #上智大学 #理工学部 を検索すれば色々な関連動画もご確認頂けます。

広報委員会  
2022年4月吉日

奨学金制度を支える「理工学部同窓会奨学基金」について

理工学部同窓会 会長 福本高一郎

理工学部同窓会では、理工学部学生に対する支援事業の一環として「理工学部同窓会奨学金」制度を設けています。そして、同窓生の厚意の寄付を集めて、使途を奨学金に限定した「理工学部同窓会奨学基金」を設置して、現在、拡充を図っています。

背景は...
理工学部が設立された当初(1970年前後)には、設立母体であるイエズス会派遣の教員が130名ほどおられ、財政面、語学教育面で多大なご支援をいただきました。しかし、現在では、イエズス会派遣の教員は30名程度に減少しております。このため、新たな理工学部サポーターとしての卒業生の支援が求められるようになってきました。このような状況の下、奨学金制度を作り、また、その原資を提供する「理工学部同窓会奨学基金」を設けるための活動を始めました。

「理工学部同窓会奨学基金」の目的... 
学生に対する奨学金は、持続的な給付を実現し、かつ、それを将来に向かって充実させていくことが重要と考えて、上智学院内の奨学基金制度の一つとして、「理工学部同窓会奨学基金」を設置しました。現在の基金残高は約2千3百万円(2021年12月末)。この運用利息収入(基金の果実)が毎年約70万円の実績があり、これを財源として、理工学部同窓会奨学金の給付を実現しています。

「理工学部同窓会奨学基金」サポートのお願い...
上智学院の寄付の仕組みである「SOPHIA未来募金」にて「理工学部同窓会奨学基金」と使途を指定してご寄付いただきますと、この基金に充当されます。
詳細手続きは、寄付をする SOPHIA未来募金 (giving-sophia.jp) をご確認ください。
この寄付は、税制上の優遇措置が適用されます。募金の際には、通信欄に「理工学部同窓会奨学基金」と入力してください。
会員の皆様におかれましては、理工学部同窓会奨学金の趣旨にご賛同をいただけましたら、基金へのお力添えを、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

以上
本件のお問合せ先
 上智大学理工学部同窓会 奨学金担当係 rikougakubu-alumni@sophiakai.gr.jp
2022年4月吉日

理工学部同窓会奨学金制度について(概要のご説明)

理工学部同窓会学生支援委員会

理工学部同窓会は、理工学部生のための支援事業として、「奨学金」制度を設けています。会員の皆様のご理解をいただくために、ここに制度概要をお知らせいたします。
お気軽にお問い合わせやご意見等をお寄せください。
<お問合せ先>
上智大学理工学部同窓会 奨学金担当係 rikougakubu-alumni@sophiakai.gr.jp   

―記―

1.理工学部同窓会奨学金の概要
理工学部同窓会には、現在下記2つの奨学金がありますが、理工学部とともに、理工学部同窓会奨学金事業の一層の充実を図るための検討を継続しています。

短期海外研修奨学金(2014年以降毎年継続中)
学部生の短期海外留学を支援するもので、グローバル人材育成に貢献するものです。
毎年、アメリカへの短期海外研修参加希望者の中から、理工学部にて選考を行い、最新の運用では、1人8万円を10名(合計80万円)に給付しています。
なお、コロナ禍の2021年では、オンラインによる海外研修となり、人数に満たないことがあります。
 
博士課程進学支援奨学金(2022年発足、2022年2月末で1名決定済)
経済的または時間的(年齢的)な問題で進学を躊躇する成績優秀な学生に対し、大学を早期(3年)に卒業し、その後最短4年で博士の学位を取得できるよう後押しするもので、優秀な博士輩出に貢献するものです。候補学生がいれば理工学部にて1名を選考し、早期卒業制度の適用が決まる3年時秋に50万円の奨学金を給付し、大学院進学後は、毎年の審査により、最大で50万円を2回(合計で150万円)まで受け取ることができるものです。


上智大学理工学部では3月28日に卒業・修了生に対する学位授与式が執り行われ、学士、修士、博士合わせて532名に学位が授与されました。
そして、理工学部同窓会では各卒業・修了生に対し同窓会からの記念品として下記の学部同窓会オリジナルのクリアファイルを贈呈しました。

卒業記念クリアーファイル.jpg
2022年1月8日
会員の皆様へ
上智大学理工学部同窓会
会長 福本 高一郎
(担当:学生支援委員会)

つくるI(キャリア形成Ⅰ)の講師推薦のお願い

理工学部同窓会が2014年から継続して推進してきている掲題ですが、より一層の講座の充実を図るため、会員の皆さんからの講師の推薦をお願い致します。ご興味のある方のご質問なども歓迎いたします。

つくるI(キャリア形成Ⅰ)とは
理工学部同窓会連携講座「つくるⅠ(キャリア形成Ⅰ)」は理工学部同窓会と大学が連携して企画を行い、2014年度からスタートした全学共通科目です。主な対象学生は1,2年次生ですが高学年の学生も一定数履修しており、毎年秋学期に開講しています。本講座の主旨は、「つくる」こと全般について様々な分野で活躍中の理工学部卒業生を講師として迎え、彼らの実体験を語っていただくことです。最近では理工系以外の履修学生が半分以上に増えていることから、「つくる」という意味も幅広く捉え、ソフトウェアやシステムはもちろん、知的財産、法律、研究所、教育職、番組制作などいろいろな分野の方々にもお願いしております。
また、「つくる」に携わる人が常に理工学部卒業生だとは限りません。そして、現在の履修学生の多様性を考慮すれば、彼らの様々な疑問に答えるためにも、今後は「つくるⅠ」の講師推薦の対象を上智大学出身者全体に広げていくことも必要だと考えております。
 このように、「つくるⅠ」は「つくる」をテーマとして学生のキャリア形成をサポートする科目で、全学から毎年50~100人の学生が受講する上智大学の人気科目の一つとなっています。
 <ご参考>
2019年度の講座開講のお知らせ
2014年の授業風景

11月26日に掲載致しました〔第一部〕に引き続き、インタビュー記事後半の〔第二部〕(第Ⅳ章~第Ⅶ章)を掲載しましたのでご参照ください。
尚、記事は〔第一部〕および〔第二部〕に分割して掲載しましたが、インタビュー記事をご提供頂いた篠田愛理先生(上智大学言語教育研究センター)の記事原本も併せて掲載致しますのでご確認ください。記事内容そのものは〔第一部〕、〔第二部〕と同じです。
インタビュー記事をご提供頂いた篠田愛理先生に厚くお礼申し上げます。


篠田愛理先生からご提供頂いたインタビュー記事原本 

上智大学理工学部同窓会:広報委員会
「ザビエル大学から海兵隊、海軍日本語学校へ、そしてイエズス会宣教師として敗戦国に日本へ」

1968年から1995年まで電気電子工学科で教育・研究にあたられ、1986年から1990年にかけて理工学部長を務められた、ロバート・ディータース名誉教授(下記注1)参照)は、現在97歳でいらっしゃいますが、お元気でS.J.ハウスにお住まいになっておられます。
2019年3月に上智大学言語教育研究ンターの篠田愛理先生(下記注2)参照)が、ディータース先生にインタビューされ、その後先生とやりとりしながらまとめられた記事を投稿いただきました。
投稿された原稿は、A4で11ページであり、内容は、
 1.ザビエル大学から海兵隊員に
 2.海軍日本語学校へ
 3.8月6日の号外
 4.イエズス会入会
 5.敗戦国日本へ
 6.日本でのミッション 
 7.上智大学の他の日本語学校体験者について
です。
ディータース先生がなぜ日本に来ることになったのか、どのような信念のもとに日本で働いてきたかなどが紹介されており、
「戦争終結に導くのに倫理的で人道的な選択肢が他にあったことは当時でも明白であったにもかかわらず、原子爆弾が使用されてしまいました。その悲劇に対して許しを請うのが、私の一生のテーマなのです」
と述べられています。
今回ご紹介するインタビュー記事は長文ですので〔第一部〕及び〔第二部〕として2回に分けて掲載いたします。
〔第二部〕は約2週間後に掲載の予定です。


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