2018年2月アーカイブ

 217日(土)、昨年に引き続いて2017年度の「技術系OBOG交流会」が行われました。

 会場は2号館171702会議室(14:0016:00)でした。これは、技術系の企業から理工学部卒業生が参加して、在学生と業種や仕事の内容、日常生活、余暇、転職、就職活動などに関する話を自由な視点から座談会形式で行う会です。

 今年は21名の参加者を得て、活発に交流が行われました。企業側はソニー、キャノン、NTT東日本、日産自動車、アマダ、NTTデータ経営研究所、日立製作所、JR東海の各社から卒業生に協力していただきました。リクルータとしてではなく、先輩後輩という関係でしっかりと話をするにはちょうど良い規模と思われますが、化学系、情報系の企業なども徐々に加えていけたらと思います。

 

⇒  理工学部同窓会主催技術系OBOG交流会 (2).pdf

1月29日(月)に第6回ビックデータ研究会を開催しました。今回は1月ということもあってか、いつもより少なめの5名の方に参加していただきました。学生さんは学会や就活と重なっていたため、参加者は5名とも社会人でした。初参加の方も1名いらっしゃいました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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2018年2月11日

 このほど1月30日(火)多言語対応ICT(情報通信技術)化推進フォーラムが、東京都中央区にあるベルサール東京日本橋で開催された(主催は2020年オリンピック・パラリンピック(以下オリパラ)競技大会に向けた多言語対応協議会)。
 フォーラム内容は、講演・パネルディスカッション、交通・観光サービス等の各分野に関するセミナー、多言語対応に関するICTの展示、協議会取り組み内容の展示等で構成されている。
 上智大学からは、「多言語対応情報提供アプリ~スマートフォンで動く多言語対応の問診と診療科マッチングシステム」を出展した。
 このシステムは、理工学部同窓会の医療情報システム研究会からスタートし、情報理工学科高岡詠子教授を中心に開発されたもので、学内では医療に特化したシステムとして「多言語対応医療情報提供システム(SoCHASソーカス)(※)」と呼称されており、SoCHASは「共生社会実現に向けた上智大学の社会貢献」の一環として大学がサポートして学外展開を図ることになっている。
     (※)SoCHASコンソシアム https://sochas.jp/

写真など

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