2019年度の最近のブログ記事

-理工学部卒業生が語る「つくる」について/同窓会会員の聴講は自由!-

 理工学部同窓会と大学が連携して企画し、2014年度からスタートした理工学部同窓会連携講座「キャリア形成教育科目(つくるⅠ)」(全学共通教育科目)が今年度も秋学期にスタートしました。
 本講座の主旨は、「つくる」こと全般に関して、様々な分野で活躍中の理工学部卒業生を講師として、その実体験を語ってもらい、学生のキャリア形成をサポートする企画で、上智大学の人気講座となっています。
 今年度は毎週木曜日・(17:20-19:00)に2号館2-401教室で開催中です。
 本講座は大学の正式カリキラムであり、本年度の講義スケジュールと概要は下記添付の通りですが、同窓会会員の聴講は自由ですので同窓生の活躍と「つくる」の現状を知る絶好の機会としてご興味のある講義には奮ってご参加下さい。
 尚、本講座は既に10月10日より開講していますが、本案内が遅れましたことご容赦ください。

2019年度「つくるⅠ」授業スケジュール.pdf

(文責:広報委員長/岸本泰志(1971化学卒)

ー実践的なモノつくりのスキル体験・学習を狙ってー

 理工学部同窓会では大学と連携して、理工学部同窓会連係講座「キャリア形成教育科目(つくるⅠ)」を開始しており好評を博しております。
 この「つくるⅠ」は、様々な分野で活躍中の理工学部卒業生を講師として、モノつくりの実体験を語ってもらい、学生のキャリア形成をサポートするのが目的ですが、殆んどのモノつくりはチームを組んでプロジェクトベースで推進されています。そこで「つくるⅠ」を発展させ、モノつくりに関する実践的能力を身に着けること狙って理工学部同窓会連携講座「つくるⅡ」(全学共通科目)を開講しています。
 この教育科目「つくるⅡ」では実業界の専門家を講師に招き、モノつくりプロジェクト(仮想)をテーマにBPL(Project Based Learninng)型のグループ学習法により、企画構想案の作成から各人の必要な能力、各段階での実施事項・手法、関連部署との協力体制、そして市場化までのプロセスをグループ学習しながら実践的なモノつくりのスキルを体験・学習することを狙いとした高学年向けの全学共通の教育科目です。
 本年度は(株)キッツ、日本信号(株)、ノバルティスのご協力を得て添付資料の通り 既にスタートしています。科目の性格上、残念ながら同窓会会員の聴講参加はできませんが、理工学部同窓会活動の一環としてご承知おきいただきたく掲示させて頂きました。

2019年度「つくるⅡ」授業スケジュール.pdf

(文責:広報委員長/岸本泰志(1971化学卒)

写真など

  • 滑動一覧表.png
  • 画像2.jpg
  • 画像1.jpg
  • 初日の出(横浜港).jpg
  • 理工学部image_20231202.jpg
  • 写真4_懇親会.jpg
  • 写真3_交流タイム(A&B).jpg
  • 写真2_矢入教授講演会.jpg
  • 写真1_写真会員大会報告.jpg
  • 連絡先変更届QRコード.png
  • 懇親会の様子と参加者.jpg
  • 講演会.jpg