2019年10月アーカイブ

       上智大学理工 学部同窓会会長 池尾 茂
         

 標記大会を以下の要領で開催することになりました。
 この案内は、日程等の概要の連絡です。詳細は追ってお知らせいたします。 新緑のまぶしい中で、親睦を深めながらラウンドを楽しみましょう。 より多くの方の参加を期待し、これまでよりも負担の少ない開催を目指しています。多数の参加をお待ちします。

 日  時:2020年4月9日 (4月第2木曜日)
 場  所:川越カントリークラブ

      〒355-0008 埼玉県東松山市大字大谷4189  TEL:0493-39-1261
      Web Site : http://kawagoecc.com/
       関越自動車道 東松山ICより約15分 (クラブバスは、東武東上線東松山駅より)
 スタート:8:00頃  集合は7時半頃(予定)
 募集組数:8組 (4組ずつ2コースに分かれて同時スタートの予定)
 費  用:プレイ代 10500円 (セルフ、食事付き、税別)
      参加費  3000円 (パーティ代と賞品代に充当)
 競技方法;使用ティー 男性 白、 女性 赤
      スコア集計 ; 新ペリア(ダブルパーカット、ハンディ上限36)
      同ネットは年齢上位
 主  催:上智大学理工学部同窓会/ソフィア理工カップ実行委員会
 応募方法:正式案内に記載するエントリーフォーム(2020年初案内予定)よりお申込み下さい。
 問合せ先:不明な点等御座いましたら、遠慮なく、下記までお問い合せ下さい。
      1)ソフィア理工カップ実行委員会 委員長 水村 栄
          e-mail : s.mizumura@jcom.home.ne.jp
      2)大会会長 / 理工学部同窓会副会長 福本 高一郎
          e-mail : fukumoto@j08.itscom.net
      3)理工学部同窓会事務局
          e-mail :rikougakubu-alumni@sophiakai.gr.jp       

 先般、2019年のノーベル賞受賞者が発表されました。上智大学理工学部・理工学研究科では、例年どおり、「2019年ノーベル賞解説講演会」を開催致します。
 今回は、日本人科学者が受賞した化学賞(旭化成(株)・吉野彰名誉フェロー)に焦点をあて、受賞に係わる「リチウムイオン二次電池の開発」について、物質生命理工学科・応用化学領域の藤田正博 教授が解説いたします。
 本講演会は上智大学研究機構及び上智大学理工学部同窓会の共催でもあり、参加は無料ですので同窓会員の皆様も是非ご参加下さい。

                      記

   日  時:2019年11月19日(火) 17:40-18:30
   会  場:6-307教室(6号館3階)
   対  象:学生、教職員、卒業生 * 事前予約は不要です。
   プログラム:詳細は下記をご参照ください。
        ⇒  2019上智ノーベル賞解説_web用.pdf

上智大学理工学部同窓会会長 池尾 茂

 同窓会員各位におかれましては益々ご清栄のことと存じます。この度下記要領で2019年度上智大学理工学部同窓会会員大会および講演会・懇親会を開催する運びとなりました。
 本年度は、昨年度と趣向を変え、会員大会の一環として、理工学部卒業生ではなく経済学部卒業の前田謙一郎さんに今注目のモビリティについて話題提供をして頂きます。

1.会員大会

 <日時場所> 11月16日 15:00~16:20  上智大学6号館303号室
 
 <企画> タイトル「テスラのミッションと電気自動車の紹介」
      話題提供者:前田謙一郎氏 2001年経済学部卒
            テスラモーターズ・ジャパン合同会社
            シニアマーケティング マネージャー

 <報告事項>
      (1)  2019年度事業報告および2020年度事業計画
      (2)  2019年度決算および2019年度予算

2.懇親会

 <日時場所> 同日 16:40~18:00 上智大学11号館カフェテリア
 <会費> 4,000円

参加申込方法:

 下記申し込みのリンク先より必要事項を記入の上お申し込みいただいた上で、懇親会費の振込をお願いします。(当日受付にてお支払いも可能ですが、混乱防止のため、なるべく事前振込をお願いします。)

 振込先:ゆうちょ銀行 口座記号番号 00120-6-790212 上智大学理工学部同窓会(ATMからは〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座 0790212)なお、振込手数料はご負担願います。
 [ https://www.sophiakai.gr.jp/form/fid_338.html ] ←参加申込フォームへのリンク

 問い合わせ先:上智大学理工学部同窓会事務局 <rikougakubu-alumni@sophiakai.gr.jp>

以 上

-理工学部卒業生が語る「つくる」について/同窓会会員の聴講は自由!-

 理工学部同窓会と大学が連携して企画し、2014年度からスタートした理工学部同窓会連携講座「キャリア形成教育科目(つくるⅠ)」(全学共通教育科目)が今年度も秋学期にスタートしました。
 本講座の主旨は、「つくる」こと全般に関して、様々な分野で活躍中の理工学部卒業生を講師として、その実体験を語ってもらい、学生のキャリア形成をサポートする企画で、上智大学の人気講座となっています。
 今年度は毎週木曜日・(17:20-19:00)に2号館2-401教室で開催中です。
 本講座は大学の正式カリキラムであり、本年度の講義スケジュールと概要は下記添付の通りですが、同窓会会員の聴講は自由ですので同窓生の活躍と「つくる」の現状を知る絶好の機会としてご興味のある講義には奮ってご参加下さい。
 尚、本講座は既に10月10日より開講していますが、本案内が遅れましたことご容赦ください。

2019年度「つくるⅠ」授業スケジュール.pdf

(文責:広報委員長/岸本泰志(1971化学卒)

ー実践的なモノつくりのスキル体験・学習を狙ってー

 理工学部同窓会では大学と連携して、理工学部同窓会連係講座「キャリア形成教育科目(つくるⅠ)」を開始しており好評を博しております。
 この「つくるⅠ」は、様々な分野で活躍中の理工学部卒業生を講師として、モノつくりの実体験を語ってもらい、学生のキャリア形成をサポートするのが目的ですが、殆んどのモノつくりはチームを組んでプロジェクトベースで推進されています。そこで「つくるⅠ」を発展させ、モノつくりに関する実践的能力を身に着けること狙って理工学部同窓会連携講座「つくるⅡ」(全学共通科目)を開講しています。
 この教育科目「つくるⅡ」では実業界の専門家を講師に招き、モノつくりプロジェクト(仮想)をテーマにBPL(Project Based Learninng)型のグループ学習法により、企画構想案の作成から各人の必要な能力、各段階での実施事項・手法、関連部署との協力体制、そして市場化までのプロセスをグループ学習しながら実践的なモノつくりのスキルを体験・学習することを狙いとした高学年向けの全学共通の教育科目です。
 本年度は(株)キッツ、日本信号(株)、ノバルティスのご協力を得て添付資料の通り 既にスタートしています。科目の性格上、残念ながら同窓会会員の聴講参加はできませんが、理工学部同窓会活動の一環としてご承知おきいただきたく掲示させて頂きました。

2019年度「つくるⅡ」授業スケジュール.pdf

(文責:広報委員長/岸本泰志(1971化学卒)

10月8日(月)に第12回ビッグデータ研究会が開催されました。細くやってきましたが初回の2016年から12回までたどり着きました。今回は社会人4名、学生4名の計8人の方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今回は事前のご準備いただいていた井澤さんがご家族の急病のため急きょ欠席され、たまたま同時に二人お願いしていた物質生命理工学科4年の篠原さんに発表していただきました。

テーマは

Theoretical Molecular Dynamics Simulation of the DIF-1 Receptor Activation

です。

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写真など

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